2年生が上体おこしの回数と握力を測定しました。26年度の文科省による全国調査の平均値は7歳男子で握力11.0ｋｇ、女子で10.4ｋｇ、上体おこしは男子14.1回、女子、13.3回となっています。福小のみんなは平均と比べてどうだったでしょうか。
　今週、上記の種目のほかにも、ソフトボール投げ、反復横跳び、シャトルラン、50m走などの測定を全学年で行い、すべて終わったら個人別に結果をお知らせします。

6年生がエプロンを作っています。1班で2台のミシンをみんなで仲良く使っています。ポケットもアップリケもある本格的エプロンです。出来上がりが楽しみですね。

　9時47分に近畿地方に大きな地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。揺れが収まったところでまずは校庭東に避難、続いて津波警報が発令されたという想定で、安全が確認された2号、3号階段を通って4回廊下に避難しました。
　熊本地震からまだ日も浅く、東南海地震の発生が危ぶまれている中、どの児童も緊迫感を持って訓練に参加してくれました。もしその時が来てもあわてず、訓練通りに「お・は・し・も」で、大切な命を守るため、素早く安全に避難しましょう。

5年生はパソコン室でマイ時間割を作成しています。6年生は国語の授業です。みんな真剣に学習に取り組んでいます。

　今年度のたてわり班結成会議を行いました。班長を選んで、自己紹介をしました。たてわり班は、1年生から6年生まで13〜14人ずつので班を作り、児童集会でゲームをしたり、夏の集いで一緒に活動したり、秋には全校遠足に行ったりします。
　小さな学校ならではの、兄弟姉妹のようなつながりが深まる活動です。高学年児童にとっては下級生を思いやる心やリーダーとしての責任感が育ち、低学年児童にとっては自分もあんな上級生になりたいという目標ができたり、学校で困った時に助けてくれる人が増えます。次の児童集会が楽しみです。