テスト前学習会5日目です!
5月17日(火)の放課後、子どもたちは図書室に集まって元気アップテスト前学習会に積極的に参加しています。本日は55名の子どもたちが参加して熱心にテスト勉強に励んでいました。明日が、最後の学習会です。明日も積極的に参加してください♪
本日の献立/5月17日(火)・焼きそば ・じゃがいもと枝豆の煮もの ・もやしとにんじんの酢のもの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 815kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 19.7g ☆中華めん☆ 中華めんは、小麦粉を原料にした中国発祥の麺で、鹹水(かんすい)を加えることで、独特のコシや色合い、香りが生まれます。中国の鹹湖(かんこ/塩分濃度が高い湖)の水を使うとコシの強い麺ができるとわかり、製造に使用されたといわれます。また、数百年前の中国のある村で湧き出る水を使って麺をつくったところ井戸水で作ったものとは違う風合いのものができたとのことで、以来この村の人々がこの水を煮詰めたり、固形(石かん水)にしたりして各地に広めたともいわれています。日本へは横浜の開港(1859年)以降、外国の商社等が入り、中華料理店が営業開始され、ラーメンの麺として知られるようになったそうです。その後、1923年(大正12)に、横浜、東京の深川に鹹水の製造業者が営業を開始し、1945年(昭和20)ごろから国内生産の炭酸アルカリが鹹水として主に使われるようになったそうです。今では中華めんの製造は、日本国内の麺類の製造のうちの3分の1にも達しているとのことです。 「焼きそば」については、昭和10年代に浅草で、ソース焼きそばのメニューがあったとされ、「浅草焼きそば」とも言われていたそうです。1955年(昭和30)ごろになると駄菓子屋などでも提供されるようになり、子どものおやつとして評判になり、次第に家庭にも広がったようです。大阪では、定食としても存在するように、焼きそばをおかずにして、ご飯やみそ汁を食べますが、他府県の人から見ると、不思議に思う人も多いようです。 ※明日(18日)は、チキンポトフがあるので、スプーンがあった方が便利です。 元気アップ学習会4日目 〜元気アップ地域本部〜
元気アップ学習会も4日目 いよいよ今週木金は中間テストです。
今日は多目的室・生徒会室で学習会を行いましたが、40人を超える子どもたちが勉強を教えてもらいました。 いつものボランティアさんに加え、先生、そして教育実習の先生も勉強を見てくれましたよ。 おうちでもがんばって勉強しましょう! 本日の献立/5月16日(月)・スパゲッティソテー ・きゅうりのピクルス ・白花豆のグラッセ ・スープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 840kcal、たんぱく質 32.3g、脂質 20.6g ☆白花豆(しろはなまめ)☆ 白花豆は、ベニバナインゲン(紅花隠元)の仲間で、種類が多いインゲン豆の中の一種です。中央・南アメリカの高地が原産とされ、新大陸の発見以降16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全域に広がりました。日本へは徳川時代の末期に伝わりましたが、きれいな花を咲かせるので、当時は観賞用とされていたようです。食用としての栽培は、明治時代になってからで、主産地となっている北海道では1914年(大正3)ごろから始まりました。そして、赤い花に混在する白い花の品種を意識的に選別して、花も実も白いことから「白花豆」としての栽培も広がりました。一方、赤い花の豆は、赤紫に黒斑があり、こちらは「紫花豆」として呼び分けられています。どちらも大粒で品質も良く、煮豆や菓子の材料に利用され、特に白花豆は大粒甘納豆の原料として好まれています。 完熟した乾燥豆を生で食べると、レクチンというたんぱく質の一種により、嘔吐、下痢などの消化器症状を起こすことが昔から知られていますが、十分加熱すると全く問題はなくなります。 栄養の面では、低脂肪、高たんぱく質で、食物繊維は際立って多く、乾燥豆の状態では、生のごぼうの約3倍、さつまいもの約7倍も含まれています。また、カルシウムや鉄も多く含んでおり、とても健康的で栄養価の高い食品です。 今日の給食では、バターや砂糖を使ってつやの出るように煮て、グラッセとして使用しました。 校内練習 〜水泳部〜
テスト前期間中ではありますが、水泳部は今日も元気に練習を行いました。夏本番に向けて、日々努力を重ねていきます!
(福田) |
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