「こいのぼりをあげよう会」のお知らせ
「こいのぼりをあげよう会」5月2日(月)の午後4時半から、福島公園(ひまわり公園)で、福島地域主催の「こいのぼりをあげよう会」が行われます。この時期毎年恒例の行事です。みなさん、ぜひご参加ください。
たてわり班編成いり黒豆ビビンバ、トック いり黒豆、牛乳 「いり黒豆」は給食に新しく導入したものです。節分の行事献立の時に食べる「いり大豆」とよく似た味でした。見た目はかたそうに見えましたが、食べるとかみやすい固さでした。永久歯に生え代わる途中の児童も食べていました。 1年生は、初めての給食の「ビビンバ」をおいしそうに食べていました。「トック」は韓国・朝鮮のおもちが入ったスープです。「トック」も初めて食べる子が多く、「これおもち?おいしいね。」と言いながら食べていました。(栄養教諭) いちごジャム豚肉のデミグラスソース、スープ サワーソテー、食パン(いちごジャム) 牛乳 1年生の中に「いちごジャムを初めて食べた。おいしい。」と言ってくれる子がたくさんいました。「スープ」はパセリが入ったスープでしたが、1年生もよく食べていました。給食は今まであまり食べたことのない味に出会うチャンスです。くじら、干しずいき、田辺だいこん、甘夏かん、はっさく・・・おいしい食べ物をしっかり食べて大きく成長してほしいです。(栄養教諭) 紅ざけそぼろ焼きとり、豚肉とあつあげの煮もの 紅ざけそぼろ、ごはん、牛乳 「紅ざけそぼろ」は、紅ざけのフレークを使った手作りのふりかけのようなおかずです。市販のふりかけほど塩分はありませんが、ごはんがすすむ献立です。 春になり、給食食材の産地は九州地方のものが多くなっています。例えば、鶏肉や豚肉は「鹿児島県」、玉ねぎは「長崎県」や「佐賀県」です。熊本県のものはありませんが、今回の大きな地震が起きたところの近くから送られてきた食材を見ると、被災された方が食べるものに不自由されていることが思い出されます。改めて、お昼の時間に給食が用意できることをありがたく感じています。(栄養教諭) |
|