★☆子どもたちの学習の様子をお知らせします☆★

校長室だより-5月9日の放送朝会

今日は雨の為、放送朝会を行いましたが、そのときに以下のよう
な話をしました。(平山)

今週から、各学年の遠足が始まります。新しい学年、クラスでの
はじめての遠足で、楽しみにしている子も多いと思います。
遠足の中で学べることはいろいろありますが、「そのとき、その
場所にあった、正しい行動をする」ということが大切です。
「お友だちと話して楽しく過ごす」ということは、ある場合には
良いことですが、「車が通ることもある道をみんなで整列して
渡っているとき」や「先生が大切な注意事項を説明しているとき」
に友だちと話していたら、それは悪いことになってしまいます。
時間、場所、そしてそのときのまわりの様子にあった行動ができる
こと、これは大人になってからもとても大事なことです。しっかり
とした集団行動ができるようになってください。
また、遠足のときには、いろいろな新しい発見や驚きがあります。
遠足が終わったら、感じたこと、驚いたことをお家の人といろいろ
話してみてください。

それぞれの学年・クラスで、ルールを守りながら、春の遠足で楽しい
活動ができるといいですね。


校長室だより-5月2日の児童朝会での話

児童朝会やさまざまな場で児童に話したこと、日々の雑感等を、校長室
だよりとしてお知らせしていきたいと思います。今回は、5月2日の児
童朝会で話した内容を記載します。(平山)

本日は新年度第1回目の児童朝会です。あいさつの話をしたいと思います。
今日も、正門の前に立って、皆さんに朝のあいさつをしました。元気な
あいさつができていた人、できていなかった人、それぞれでしたが、昔に
比べて全体的にあいさつができる児童が多くなってきています。これは、
児童会や委員会でスマイルプロジェクト(朝のあいさつ運動)を頑張って
いることが大きな力となっています。

あいさつの大切さは、山に行ったときにも分かります。山では、登ってい
く人と下る人がすれ違うとき、知らない人同士でもみんなあいさつを交わ
します。山というのは、私たちがふだん住んでいるところよりも厳しい環
境で、事故が起こったときはその場にいる人の協力や助けが何よりも必要
となります。私たち人間は、他の人たちがいるから生きていけるのだとい
うことを強く思い知らされる場所だからこそ、自然としっかりとしたあい
さつが行われているのかもしれません。山でなくふだんの生活でも、われ
われはほかの人に助けられて生きているということを思いだして、まわり
の人に感謝の気持ちをこめて、気持ちのよいあいさつができるようになり
たいですね。

あいさつとは「人と会って大きな声を出すだけ」ではありません。
「あいさつの心」が大切です。あすは運動という運動があるそうです。
あ:ありがとうございます す:すみません は:はい こうしたことば
を適切なときにしっかりと口に出して言えるようになりましょう、という
運動です。そうです、「あいさつの心」とは「感謝の心、申し訳ない気持
ちなど、自分の素直な心の中を、相手にしっかり伝わるように形にする」
ことだと思います。「あいさつの心」を大切に、これからも元気で気持ち
のよい朝のあいさつを続けていきましょう。

5月2日 新年度最初の児童朝会

 一年生を迎える会や家庭訪問週間などの行事が重なり、一年生にとっては、今日が初めての児童朝会となりました。
 児童朝会では、校長先生から「あいさつ」についてのお話や子どもたちの表彰がありました。また、来週から運動会までの期間、児童朝会の時間に、ラジオ体操をすることも担当の先生からみんなに伝えられました。
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4月28日 家庭訪問最終日

 今日で、家庭訪問が終了します。保護者の皆様には、ご協力いただきましてありがとうございました。今日、訪問予定のご家庭もよろしくお願いいたします。
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4月27日 検尿提出 全学年

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 腎臓の働きに異常がないか調べます。この検査で、体の病気を早く発見することができます。(明日は、検尿提出の予備日です)
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