★9月に入り残暑まだまだ厳しいですが、授業がんばっています★

運動場でも遊んでいます!

お昼休みが長くなった分、運動場でもよく遊んでいます。ボールの貸し出しがまだのため、ある生徒は「靴とばし」で遊んでいました!
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給食 大人気でした

今日の給食は?にもありましたように、今日は目玉焼きつきハヤシライス。みんな大好きで、「おかわり」にたくさんの手があがり(写真1)違うクラスでは行列ができ(写真2)そして3年生のクラスではあっというまにハヤシライス完売しました!
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本日の献立/5月25日(水)

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献立名 ・ハヤシライス、ブロッコリー
    ・目玉焼き
    ・フライドポテト
    ・オレンジ
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 883kcal、たんぱく質 29.4g、脂質 31.9g

☆鶏卵(鶏卵)〜目玉焼き〜☆
 鳥類の卵の中で、食用として流通しているものには、鶏卵、うずら卵、アヒル卵などがあり、そのうちの大部分が鶏卵です。鶏卵とは漢字で書く通りニワトリの卵で、日本での消費量は、年間1人当たり300個を超え、世界でもトップクラスになっています。明治時代では年間10個程度だったといいますのでそのころと比べるとおよそ30倍になっています。
 日本へニワトリが持ち込まれたのは古く、「日本書記(720年)」では天の岩屋戸の話に「長鳴鳥(ながなきどり)」の記述が見られます。しかし、食用としての卵は、江戸時代に出版された「本朝食鑑(ほんちょうしょっかん/1695年)」に、ゆで卵、卵焼き、卵酒などの料理が記載されたのが最初の正確な記録となっています。
 卵の生産が急速に増え始めたのは、昭和30年代以降で、貴重な食品から手軽に食卓にのぼる食品となりました。これは、ニワトリの品種改良や、エサが安定供給できるようになったことによるもので、価格も安定しており、「物価の優等生」といわれています。
 栄養成分では、ビタミンCを除くすべての栄養素をバランスよく含んでおり、完全栄養食品と呼ばれるものの1つとなっています。ただし、食品の中ではコレステロールをたいへん多く含んでいる方なので、野菜などの他の食品とうまく組み合わせて食べることが必要だと思います。
 今日の給食では、鶏卵を目玉焼きに加工したものを使用しています。味つけはしていませんが、塩の小袋をつけていますので、フライドポテトとうまく振り分けて食べてもらうようにしています。

全校集会を行いました!

5月24日(火)朝、全校集会を行いました。
まず、卓球部、バレーボール部の表彰があり、続いて校長先生から、
「3年生には中間テストが終わりました。テスト後の勉強をしっかりと行ってください。5月31日には実力テストがあります。今、自分の学習の力をしっかりと蓄えてください。
2年生は6月に入ると大阪体験学習があります。班別行動がしっかりとできるように今から取り組んでください。
1年生は今週末に一泊移住があります。『個性豊かに心ひとつに一泊移住を成功させよう』の目標をみんなが達成できるように頑張ってください。」とお話をされ、また、「今週、伊勢志摩サミット(G7)が行われます。サミットが終わりましたら、オバマ大統領は広島に訪問します。日本に世界の先進国が集まっていることもみなさん、知ってください。」と話されました。


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本日の献立/5月24日(火)

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献立名 ・鶏肉のマヨネーズ焼き
    ・野菜ソテー
    ・マッシュポテト
    ・プチトマト
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 802kcal、たんぱく質 32.9g、脂質 23.6g

☆プチトマト(ミニトマト)☆
 トマトの原産地はアンデス山脈西側のペルー、エクアドル、ボリビアにかけての高原地帯で、現地では古くから食用としていました。トマトの名は、アステカ文明が栄えたころに、膨らむ果実という意味で「トマトル」と呼ばれ、栽培されていたことが語源となったそうです。新大陸発見によりヨーロッパ各地へ伝わりましたが、当初は観賞用として栽培され、19世紀になって、イタリアやギリシャを中心としてトマトの料理や加工品がつくられるようになったようです。日本へは、江戸時代の初期にオランダ人により長崎に伝えられましたが、臭みが強いことから食用ではなく、観賞または薬用として用いられたとのことです。明治時代に入って、アメリカから食用として品種改良されたものが伝わりましたが、当時は、酸味や香りがきつかったため、日本の食卓にはなじまなかったようです。しかし、第二次大戦後の食生活の洋風化にともない、栽培技術の発展とさらなる品種改良がおこなわれたことによって、消費量も増加し、今では重要な野菜の一つとなっています。
 トマトは、大きさで、大玉、中玉(ミディトマト)、ミニトマトに分けられます。ミニトマトは、もともと飛行機の機内食用として一口サイズに改良されましたが、プチトマト、チェリートマトとも呼ばれ、かわいらしさや食べやすさから料理の彩として人気を呼び、現在ではトマトの出荷量の一割以上を占めるようになりました。
 トマトは他の野菜に比べて、一度にたくさん食べやすく、栄養を摂取しやすいため、栄養豊かな野菜として、世界中で広く愛され、フランスでは“愛のりんご”、イタリアでは“黄金のりんご”などと呼ばれています。鮮やかな赤色の成分はリコピンによるもので、有害な活性酸素を除去する抗酸化作用があり、老化の抑制のほか、動脈硬化、ガンなどを予防する働きがあります。とくにミニトマトは、大玉のものと比べて、カロテンやビタミンC、また、血圧を正常に保つ働きのあるカリウムなどが多く含まれています。

※明日(5/25)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をお願いします。

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学校行事
5/30 1年代休
5/31 第1回実力テスト(火6、2、3、4、5) 5限まで
6/1 完全更衣 耳鼻科検診(午後) 
6/2 教育相談 45分×6時間
6/3 教育相談 45分×5時間 教育実習終了
6/4 大阪市春季総体
6/5 大阪市春季総体

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

運営に関する計画・自己評価

校長室