上高地の四季
保護センターの資料館で、四季折々の上高地の景観を見ました。
夏は避暑。冬の寒さは尋常じゃないでしょうが、写真を見たら来たくなりますね。 絶景を見ながらお弁当
歩いた後は昼食タイム。
川のほとりで、絶景を見ながらのお弁当の時間。 美味しいに決まっています。 上高地一番の絶景!
上高地の鉄板が、「河童橋から見る穂高岳」です。
皆さん、カメラ片手にシャッターを! 梓川の流れる音とともに、夏の穂高連峰とカール地形を楽しみます。 河童橋に到着
川のほとりでは、スケッチや水性画を描く人たちが数多くいました。
そして、ようやく河童橋に到着。ハイキングの終了です。 さすがにここは人の集まりが多く、上高地の銀座です。 ウェストン碑
穂高の鋭さに対して、まだ活火山の焼岳はドーム型。
かつての噴火で、大正池ができたそうです。 散策の途中に史跡が。 この上高地を世に知らしめ、ヨーロッパのアルプス山脈の名前を取って、「日本アルプス」と名付けた、登山家ウエストンさんの石碑に出会いました。 彼は、まさか後世にこんなに人が集まる場所になるとは、思ってもみなかったでしょう。まさに、上高地の生みの親です。 |