【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

5月18日 体力テスト

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 今週いっぱいの予定で、全学年で体力テストを実施しています。
 種目は、全学年で握力・50m走・立ち幅とび・上体起こし・反復横とび・ソフトボール投げ、5・6年生はその種目に加えて20mシャトルランをしています。
 下の写真は上から反復横とび・立ち幅とび・上体起こしです。結果は後日お知らせします。

5年生 春の遠足 1

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 滝谷不動の駅について錦織公園をめざして歩きました。さわやかな空気の中、やっと公園についた様子です。

2年生体力測定

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運動場で、「ソフトボール投げ」の測定中です。
一生懸命に遠くへ投げようとがんばっています。

5月17日(火)4年生出前授業

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大阪市環境局のご協力を得て、「パッカー車体験」を行いました。
パッカー車は3種類あって、それぞれ燃料の違いで車体の色が異なります。
車体の青色は軽油、ピンク色は天然ガス、薄緑はハイブリット車だそうです。
説明を聞いた後、実際にごみの投入や、試乗をさせていただきました。
みんな知らないことばかりで、とても勉強になりました。

5月16日(月)全校朝礼

校長講話(要旨)
「One for all, All for one」について
〜ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために〜
ふれあい集会のときにも校長先生の大好きな言葉としてお話をさせていただきました。
そのことについてお話をしたいと思います。
ラグビーから生まれた言葉です。
校長先生は以前、ラグビー日本代表の大畑大介さんとお仕事を一緒にさせていただいたことがあり、そのときに、「どうしてそんなにたくさんのトライができたのですか?」と尋ねたことがあります。
大畑さんは、「僕一人の力ではないのです。後ろで、歯を食いしばって相手の攻撃に耐えて、僕にボールを出してくれるみんながいるから、僕はその思いに応えてゴールにボールを運ばないといけないのです。僕にボールを出してくれるみんなのおかげなんです。」と答えられました。
なるほど、その時初めて、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉の意味が分かりました。
自分だけ良かったらよいとか、自分だけのことを考えているようでは、誰も助けてくれません。
深江小学校の皆さんも誰か困っている人がいたら助けてあげることのできるような人になってください。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉を大切にしてほしいと思います。
話は変わりますが、先週、1・2年生が遠足で天王寺動物園に行きました。
新聞で、6月からシロクマのバフィンとモモちゃんが遠くの浜松の動物園に移ることになったということを知って、1・2年生全員で感謝のお手紙を天王寺動物園の牧園長にお渡ししました。
牧園長からは、「世界的に少なくなっているホッキョクグマを増やしていこうとする大事な取り組みだから、天王寺動物園にとってはさみしくなるけど我慢してね。」とお話がありましたね。
先日、新聞で深江小学校のこの話が取り上げられました。校長室前に掲示していますので見てください。
これも、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」です。
深江小学校のみなさんも、そんなことができる子どもたちになってほしいと思います。
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