PTA社会見学のご案内 〜PTA成人人権委員会〜
本日、子どもにPTA人権成人委員会さんより「平成28年度社会見学のご案内」を配布しています。
日時:平成28年7月8日(金) 場所:アサヒビール吹田工場〜エキスポシティです。 詳しくはコチラ↓ 平成28年度社会見学のご案内 お問い合わせ連絡先は、子どもに配布した案内に連絡先が載っています。 よろしくお願いいたします。 放課後自習室
放課後自習室 2日目 黒田先生に加え、学びサポーターの先生、そして庄内先生も飛び入りで、自習の支援をしました。みんなしっかり学習してください!
今日の授業風景
今日は、保健体育科、音楽科で電子黒板やプロジェクタを利用し、自分の集団行動の様子やプロのオーケストラの演奏の動画を見せながらの授業を行なっていました。やはり、みんな食い入るように見つめていました。
本日の献立/6月7日(火)・豚肉と野菜の煮もの ・きゅうりのおかかあえ ・ひじきと大豆の煮もの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 39.7g、脂質 19.4g ☆大豆(だいず)☆ 大豆は、中国ではおよそ5000年前から栽培されていたと見られ、原産地も中国であると考えられています。日本へは、遺跡からの出土もあり、縄文時代後期に伝わったと考えられています。本来、冷涼な土地を好む作物なので、70年くらい前までは、中国や日本などのアジアの限られた地域で栽培されていました。しかし、1896年にアメリカの農務省が大豆の試作をはじめ、機械化農業に対応する品種を選ぶとともに育成し、1940年代になって大規模な栽培が始まって以来、熱帯地域でも盛んに栽培されるようになりました。現在ではアメリカは、世界の生産量の30%以上を占め、第1位の生産国となり、次いでブラジル、アルゼンチンなどが主要生産国となっています。逆に日本での生産は激減し、農水省によると、2013年(平成25)での自給率は6%となっています。 世界での大豆の利用は、大部分が油用で、食用油やマーガリンなどの原料だけでなく、塗料の原料にもなります。油をとった後の大豆粕は、飼料や肥料として使われます。日本では、油としての利用は80%程度で、食品としての利用が20%程度になります。 大豆の種子はそのままでは、かたくて食べにくいので、水で戻して煮るだけでなく、古くからいろいろな加工法が考え出され、豆乳、豆腐、うす揚げ、厚揚げ、高野どうふ、湯葉、納豆、みそ、しょうゆなど日本の食卓には欠かせない食品となっています。 昔から畑の肉といわれるように、栄養も豊富で、良質のたんぱく質を多く含み、カルシウムや鉄、食物繊維なども多く含みます。その他、老化を防ぐビタミンEや、抗酸化作用により動脈硬化を防ぐといわれる大豆サポニン、更年期障害を改善するといわれる大豆イソフラボンなどの効果も期待されています。 今日の給食では、家庭料理として、昔から定番のひじきとの煮ものにしています。 ※明日(6/8)は、チキンカレーライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 全校集会を行いました
6月7日(火)朝、全校集会を行いました。
大阪市春季総合体育大会で女子総合優勝した少林寺拳法部の表彰が行われました。 校長先生からは、「6月に入り、学級や部活動において友だちや仲間の間で人間関係においてトラブルが起きる頃ではありますが、入学式の時にみなさんにお話をした話をします。経済同友会が今、求められる人物として次の3点を紹介しています。中学生のみんなが学校生活で学んでいく内容だと思います。その3点は、 一つめは、変化の激しい社会で、課題を見出し、チームで協力して解決する力 二つめは、困難から逃げずにそれに向き合い、乗り越える力 三つめは、価値観の異なる相手とも双方向で真摯に学び合う力 です。特にこの三つ目について、私たちはとかく、「自分は正しい、相手が間違っている」と思いがちになるが、「まちがい」の「ま」を抜いて「ちがい」を認め、協力し合える関係を築いてください。とお話されました。 6月2日〜8日は、教育相談期間中です。悩み等がありましたら、担任の先生とじっくり話をして前向きに学校生活が送れるようにしてください。今週も元気に頑張りましょう。 |
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