３，０００ｍ級の山々が連なる中央アルプスと南アルプス。
　北アルプスほど豪華ではありませんが、アルピニストにとっては、ワクワクする山がいっぱいです。

　乗鞍を下り、長野県第２の都市「松本」へ。
　「日本のへそ」と言われる、ど真ん中にある街。
　
　ここから中央道で飯田へ。
　道路沿いに、リンゴ畑が広がり始めました。

　そして、北アルプスからバトンタッチ。中央アルプスや南アルプスが見え始めました。

　お世話になった休暇村「乗鞍高原」をあとにします。
　スタッフさんが手を振ってくれています。
　本当にありがとうございました。
　また機会があれば、やって来ます！

　さあ、今日は南信州の飯田へ。
　バスガイドさん、運転手さん、今日もよろしくお願いします。

　荷物をまとめて部屋を出て、宿舎前の駐車場に出てみると・・・。

　何とビックリ！？　カモシカが一頭あらわれました。

　いるんですね。自然の宝庫には。

　猿やカモシカを見ることができて、ちょっと得をしました。

　三日間お世話になりました、休暇村「乗鞍高原」。

　食堂で退所式を行いました。

　生徒代表から、高原の自然をはじめ、美味しいお食事や、温泉のお風呂など、思い出に残る修学旅行を支えていただいたことに、感謝の念が述べられました。

　そして、休暇村のスタッフさんからも、本校の修学旅行に携わることができて、とても嬉しかったと。
　また、挨拶などマナーも中学生としてふさわしく、お褒めの言葉をいただきました。