「救命救急講習会」教職員
本日、30日(月)試験で授業のない午後を利用して、教職員を対象とした「救命救急講習会」がありました。
これは、年に1回、教職員が救急処置を学ぶものです。 今年度は、救命講習普及員の免許を持った本校の教諭が 講習しました。 AEDの操作や人工蘇生(胸部圧迫処置)など、実際に模型を使って体験します。 大声で人を呼んだり、指示を出したり、実際の様々なシュミレーションをもとに実践もします。 今年は、AED講習会に加えて養護教諭が不在時の緊急対応についてもシュミレーションし実践しました。 これから夏に向かって、プール授業やクラブ活動など炎天下での活動に伴い、 危機管理を事前に学習しておくことは欠かせません。 本校では全教職員がこの講習を受講し、全員が「普通救命講習修了資格」を有しています。 今日の風景5/30 「中間テスト」が始まりました。
今日、5月30日(月)、中間テスト1日目を向かえました。
朝の登校の時も、ちょっと危ないですが、ノートを見ながら勉強に余念のない人もいます。 教室では、今年、最初のテストの1時間目ということもあり、緊張感が漂っていました。 地域(校区)紹介 「住吉大社-海岸の名残り」3
昔、この住吉が海岸であった名残りは、もう一つ見ることができます。
復元された、昔の灯台が建てられています。(中は資料館になっています) 住吉大社から先、「住吉公園」を過ぎた、国道26号縁沿いに、その灯台を見ることができます。 「住吉高燈籠(たかどうろう)」と呼ばれて、鎌倉時代のものが復元されました。 また、その隣には同じく船問屋の灯籠が建っています。 地域(校区)紹介 「住吉大社-海岸の名残り」2
住吉大社の前、「紀州街道」に沿ったところが、海岸であった名残りが現在にも見られます。
この海岸からは、奈良時代、「遣唐使」「遣隋使」が出港したことも記されています。 まず住吉大社の松林は、海岸の松林の雰囲気が感じられます。(写真1) また、境内には、昔の海岸線の記念プレートが建てられています。(写真2) 大きな石灯籠も、廻船問屋の名前が記されています。(写真3) 地域(校区)紹介 「住吉大社」1
紹介して来ました、「住吉街道」「紀州街道}にまたがる所が、「住吉大社」になります。
1800年の歴史を有するこの神社は、「日本書紀」にも登場しています。 神社の前が海岸であったことから、「航海の神」、きれいな海岸で歌が詠まれ「和歌の神」として有名です。 4つある本殿はすべて「国宝」に指定され、他の建物も「重要文化財」になっています。 「太鼓橋」はその美しさが有名で、また大阪の人には、「すみよっさん」と呼ばれ親しまれています。 |
|