新しい音楽の先生が来ました。
本日、6月2日より2年生・3年生の音楽を担当しておりました川西先生が、出産休暇になりました関係で、新しい音楽の先生が参りました。
佐々木先生といいます。 本日は2年生の学年集会でごあいさつを致しました。 明日は全校集会でごあいさつする予定です。 所属は3年生で、3年3組の副担任、また吹奏楽部も担当いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 【詳しくは↓をクリックください】 教職員産休にともなう措置について 3年生学年通信「絆」を配布しました。
本日、3年生学年通信「絆」を配布しています。
・6月17日(金)14:20より、平野区画整理記念会館にて第一回進路説明会及び修学旅行説明会を行います。 ・6月23日(木)にチャレンジテストを行います。 このテストの結果で中野中学校の評定の範囲が決まります。 ・期末テストは6月28日(火)・29日(水)・30日(木)です。 みなさん頑張りましょう。 【詳しくは↓をクリック】 3年生学年通信「絆」6月2日号 本日の献立/6月2日(木)・鰹のしょうゆマヨネーズ焼き ・ほうれん草とコーンのおひたし ・牛ひじきそぼろ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 780kcal、たんぱく質 33.1g、脂質 22.3g ☆かつお(鰹)☆ カツオはサバ科に属し、世界各地の暖海域に広く分布し、広範囲に回遊する魚で、全長は1mくらいになります。日本ではマグロとは分けて考えられますが、英語では「tuna(ツナ)」とされ、同類として扱われています。 日本近海では、北海道以南の太平洋側、九州の西側海域などに出現し、日本海側へはあまり入らないようです。6〜8月に南方の海域で産卵し、春になると黒潮にのってイカやイワシなどを追って北上します。夏は北海道沖にまで来遊し、充分な餌を食べ、秋になると南下します。主な漁場は、三陸沖、伊豆・小笠原海域、九州南西方面で、春から秋にかけて漁獲されます。春獲りのものは、エサを追って北上する4〜6月が旬とされ、とくに北上し始めの時期のものは「初ガツオ」として珍重され、脂身が少なく、淡白な味なので、表面を軽く火であぶり、冷水で冷やし、ニンニク、ショウガなどを添えて、「たたき」にするとおいしいです。また、秋獲りのものは、7〜8月ごろ、三陸沖で南下を始めたものを「戻りガツオ」と呼び、最もおいしいといわれます。この頃のものは、脂ののりがマグロのとろにも匹敵し、そのまま刺身で食べるとおいしいといわれます。 肉は、たんぱく質を多く含み、とくに血合肉の部分には鉄分やタウリン、ビタミンD、B群が多く含まれています。そして、脂質にはイコサペンタエン酸(IPA)、眼窩(がんか/眼のくぼみ部分)には、ドコサヘキサエン酸(DHA)が多く含まれ、中性脂肪を減らして血の流れを良くし、動脈硬化などの病気を予防する効果が期待されます。 今日の給食では、しょうゆとマヨネーズで味つけして焼いています。 松元実習生が研究授業を行いました
6月1日(水)4時間目、2年5組で松元実習生による研究授業を行いました。松元実習生は社会科の世界の諸地域(オセアニア州)の単元について授業をしました。
本日の献立/6月1日(水)・かぼちゃのしょうゆ焼き ・きゅうりとわかめの酢のもの ・みかん(缶詰) ・みそけんちん汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 833kcal、たんぱく質 33.2g、脂質 21.8g ☆けんちん汁(巻繊汁、建長汁)☆ 「けんちん」の名がつく料理は、精進料理としてよく使われますが、その発祥にはいろいろな説があります。そのうちのひとつは、江戸時代初期に中国の僧侶、隠元(いんげん)が、布教の際に中国風の精進料理として伝えたとされ、「巻繊(けんちん)」の「繊」は繊切り(千切り、せん切り)をあらわし、せん切りにした野菜や豆腐を湯葉(ゆば)やうす揚げで巻き、揚げたり蒸したりして、味つけしただし汁をかけた料理を巻繊(けんちん)と呼び、今の春巻きのようなものではないかといわれています。そして、この具材を使った汁ものが「巻繊汁(けんちんじる)」になったということです。 また、鎌倉にある「建長寺」というお寺の修行僧が、豆腐を落として崩してしまい困っていたところ、建長寺を開山した蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が捨てるのはもったいないということで、千切りした野菜とともに油で炒めて、しょう油仕立ての汁ものにしたということから「建長汁(けんちょうじる)」がなまって、「けんちん汁」になったという説などもあります。 いずれにしても、豆腐と野菜を使った料理で、精進料理では味があっさりしているため、こくを出すために油で炒めてつくった汁料理のことをけんちん汁としています。 今日の給食では、味つけにみそを使い、「みそけんちん汁」にしています。 |
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