今日から西門登校です。
6月になりました。完全夏服になりますので、一週間、服装・身だしなみ強化週間で西門登校となります。
また、生徒指導の一元化・禁止自転車通学の見回り強化も含め、しばらく西門登校を続ける形に致しました。趣旨ご理解いただけましたら有り難く思います。 *風紀委員も大きな声で挨拶してくれていました。 1年生学年通信2年生学年通信本日の献立/5月31日(火)・厚揚げとじゃがいもの煮もの ・野菜の炒めもの ・もやしの酢のもの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 834kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 24.3g ☆もやし(萌)☆ もやしの栽培は、日本で400年近く前から始まり、軟化野菜の少ない九州地方や、冬場に野菜が不足しがちな東北地方などで利用されてきました。大都市圏では大正時代以降になって利用が始まり、今では、全国的にも需要が高まり、一年を通じて市場に出回るようになりました。 もやしというのは、植物の名前ではなく、芽の出る様子をあらわす「萌やし(もやし)」または「生やし(おやし)」から来たものといわれ、緑豆(りょくとう)、大豆、小豆などの豆類やダイコン、カラシナ、ソバ、ヒマワリなどの種子を利用し光をさえぎった状態で発芽させたものを野菜とするものです。古くは温泉や湧き水、樽(たる)などを利用し、その土地に合った方法で栽培されていましたが、現在では、もやしの栽培は専業化して大規模な工場生産が多くなり、設備も近代化され、温度、湿度、遮光などの高度な制御ができるようになりました。 見た目はか弱いイメージですが、発芽し、伸びていく過程で、豆や種子のときにはなかったビタミンCや疲労回復に効果的なアスパラギン酸などがつくられます。その他にもビタミンB群やカリウム、カルシウム、食物繊維なども含まれいろいろな栄養素を含んだ野菜です。 今日の給食では酢のものとして使っています。 かわいいお客様が来られました。
南百済小学校の2年生が「町たんけんインタビュー」ということで、中野中学校にやってきてくれました。「生徒は何人いますか?」「695人ですよ」「えー うちより多いな」と感想を述べながらしっかり聞いてくれました。
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