2年生 長さの学習です (6月6日)
2年生の算数の学習の様子です。
2年生のこのクラスでは「長さをはかろう」という単元を学習しています。 この単元ではじめて1センチメートル、単位がcmを学習します。 また、ものさしを使っての長さをはかりとることも覚えていきます。「ふでばこに入っているものさしのことだね。」「おなじだね。」と話していました。 さらに、この先の学習で、mm(ミリメートル)も登場してきます。 3年生 大きな数の計算 (6月6日)
3年生の算数の授業の様子です。
2年生では2ケタの足し算や引き算をひっ算でする学習ですが、3年生ではその積み重ねで、3ケタや4ケタの計算を学習しています。 「402−175」のように一の位で引けないので、十の位から繰り下がりたいが0なのでできず、百の位から繰り下がってくるというような問題です。 たくさんの練習問題をこなしながら、子どもたちは覚えていっています。 梅の実 (6月6日)
今朝の児童朝礼で、土曜日に近畿地方(大阪)が梅雨(ツユ)入りしたことをお話ししました。
また、なぜ梅の雨と書くのか、バイウとも読むのかのいろいろな俗説もお話ししました。(子どもたちに聞いてみてください) 興味を持ったのか、休み時間には、うんてい近くの梅の木に子どもたちが集まり、熟して落ちた実を集めていました。木の上にある、まだ緑色の実、黄色く色づき始めた実も見ることができました。 アゲハチョウが羽化しました (6月6日)
3年生が理科の授業で。校内で見つけて育てていたアゲハチョウお幼虫が、順調に成長し、さなぎになっていました。
今朝、飼育ケースの中できれいな羽を広げている姿を、登校してきた子どもが見つけました。 子どもたちはとても興味深く見ていました。 6年生 児童が先生に (6月4日)
6年生の社会科の授業の様子です。
社会科の授業では、今、歴史で「鎌倉時代」の学習をしています。 このクラスでは、「鎌倉時代」の学習を進める方法として、班(生活班6班編成)で話し合いをし「鎌倉時代」におけるキーとなる人物や出来事にスポットを当て、自分たちで様々な資料から情報を収集・整理し、言葉による説明、黒板への板書、大型モニタでの資料の投影などの準備を行い、1班15分の持ち時間で先生役となり発表する授業展開をしていました。 1回の授業で2つの班が発表です。今日はその1回目でした。 リーダーとなって話を進める子は堂々たるものでした。質問にもきちんと答えることができていました。 週明けには残りの4つの班の発表が控えています。発表で使用するワークシートを作成している班もあるそうです。今日の2つの班にも負けないくらいの発表となるよう、準備を進めてください。 掲載が1日遅れ、申し訳ありませんでした。 |
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