諏訪小学校では、５・６年生全員がいずれかの委員会に所属し、全校児童のために活動をしています。
保健委員会のふだんの活動は、トイレットペーパーや手洗い石けんの補充、毎週火曜日の清潔調べなどです。今は、６月１３日から始まる「ぶくぶく・ガラガラうがい週間」に向けて、準備の真っ最中です。

見学の後は、楽しみにしていたお弁当です。いい天気だったので、食後はたくさん遊びました。

庭窪浄水場を見学しました。ふだん何気なく使っている水道水が、多くの過程を経て作られていること、また、安全な水道水を作るために働いている人たちがいることを学習しました。
昨日の雨で濁った水槽の水がきれいになるのを見て、びっくりしました。

２年生は、プチトマトの苗を植えました。
手をカニの爪のようにチョキにして、苗が傷まないようにそおっとビニールポットから出します。みんな真剣そのもの。うまくひっくり返して植えることができ、にっこりです。

１年生は、生活科の学習であさがおの種をまきました。子ども達の感想を聞くと、肥料をまんべんなく混ぜるのが難しかったそうです。水をたっぷりあげて、芽が出るのを楽しみに待ちます。