次から次へと1年生 〜中庭の学習園〜先程が4組なら、今度は2・3組、 絶える間もなく1年生の元気な声が中庭に響いています。 今回は、中庭の藤棚の下で、「アサガオの観察日記」 見事に双葉が開いています。 でも、植えた種5粒がすべて芽を出している児童がいれば、まだ 1つ2つの児童も… 全部の種から芽が出てくれればうれしいね。 (学校長) 大きく、大きく、大きくなぁれ 〜1年生〜先週、中庭の学習園に、野菜を植えた1年生、今日はその生長観察です。 ちなみに植えたのは、 「ミニトマト」「なすび」「オクラ」「エダマメ」の4種類、でも、植えた直後の連続の猛暑、よほどこまめに水をまかないと枯れてしまうかもしれません。 しっかり、お世話をしてくださいね。 (学校長) 「アナカリス」が白い花を咲かせています 〜ビオトープ〜水温の上昇とともに、 ビオトープの「アナカリス」(オオカナダモ)もすくすくと生長、小さな白い花をたくさん咲かせています。 葉が枯れ全滅したように思えた「ホテイアオイ」も、青々とした新芽を出し始め、見事に復活。 整った環境のビオトープの中で、これからは魚たちの繁殖かな?? でも、ビオトープが旧正門側にあるというのが本当に残念。通用門側にあれば、こんな小さな変化も、もっともっと保護者や子ども達に気づいてもらえるのに… (学校長) あなたは「家族」を守れますか? 〜救急救命講習〜一人でも多くの保護者のみなさんに参加していただきたくて再掲します。 「救急救命講習」は、 決して学校での事故発生や路上での見知らぬ誰かの命を救うことだけを想定しているんではないんです。 あってはならない事故や病気の発症は、時間と場所を選びません。 もし、おうちの中で、行楽先で、家族の意識がなくなったとしたら… ●119番に連絡して、救急車が現場到着する時間は約8分、 下のグラフで生存率を比較すれば、8分後の生存率は10%と25%、約2.5倍も広がってしまうんです。 救急救命の知識が全くなく、その間、手をこまねいて黙ってみていることしかできないとしたら、悔やんでも悔やみきれません。AEDは手元にないかもしれません。でも、救命のための「人工呼吸」や「心肺蘇生法」は機器がなくても対応できます。 できる、できないは別にしてでも、対処方法を知っていることは、 万が一の際のわが子を、家族を守ることにきっとつながります 見知らぬ誰かのためではなく、 「大切な家族を守るため」に、今からでも『救急救命講習』に申し込み、ぜひ受講してください。 申し込み用紙がなければ、連絡帳にその旨をお書きいただいてもかまいませんし、別の紙に、クラスと児童・保護者のお名前をお書きいただき担任に提出していただいてもかまいません。 (学校長) 今年も「豊里っ子」はほんまにすごいんです23日(月)、 全学年の春の遠足が終わった今日、全校朝会で、子ども達の団体行動や交通マナーの良さを褒めちぎりました。 「校長先生は、 (遠足に行く他校の)小中学生と一緒の電車に乗るのが嫌いです。周りの人のことも考えず、ぺちゃくちゃしゃべる。走り回る。楽しいのはわかるけどええ加減にしてくれと言いたくなるんです。」 でも、みんなは… 今年も、ほとんどの遠足に付き添い、子ども達のマナーを見て感心しました。騒ぐ子がいなければ、自分勝手な振る舞いをする子もいない。 乗客の方に「ほんとうに、えらいですね。」「静かですね。」とほめていただくことはあっても、悪い態度に怒られ、乗客の方に不愉快な思いをさせたことはなかったと思います。 子ども達は、公共マナーをわきまえ、場面場面に応じ、自分達がとらなければならない行動をしっかりと理解しています。 これは、小学生ではなかなかできないことです。 本当に「すごい」ことなんです。 何気ない場面で、子ども達に光る部分があればぜひ大きく大きくほめてあげてください。ほめられる喜びは子ども達が成長する大きな原動力になります。 《 豊里っ子ここにあり 》ですね。 (学校長) |