【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

6月9日(木)あじさい第2回班活動(集会)

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6月25日の土曜授業「あじさいまつり」に向けての2回目の班活動です。
班活動計画書をみんなで話し合って作成しているところです。
「あじさいまつり」の準備が着々と進んでいます。

北極海の氷の減少とホッキョクグマ

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 新聞の報道によりますと、北極海の氷の減少が止まらないそうです。北極海の氷は北半球の冷却装置にもなっており、減少により温暖化の原因となっています。
 これは、宇宙からの衛星による観測が可能となった1978年以降、北極海の氷が右肩下がりで減少しており、今年は過去最少面積を記録しそうだということです。大陸上で平均約2500mの氷の厚みのある南極と違って、北極海の氷は1〜2mで溶けやすく温暖化の影響を受けやすくなっているそうです。
 このことは、ホッキョクグマの生息地域を減少させ、ホッキョクグマの減少を招いています。
 深江小学校でも先月の1・2年生の遠足の際に、繁殖のために動物園間で動物を貸し借りする「ブリーディングローン」で天王寺動物園に来た、ホッキョクグマのバフィン(母)とモモ(子)の母子が6月に浜松市立動物園に帰ることになったので、感謝のお手紙を送りましたね。(6月11日に天王寺動物園から浜松市立動物園に移動することになっています。)
 動物園の牧園長から「これもホッキョクグマを守る取り組みなので、天王寺動物園ではさみしくなるけど我慢してね。」とお話がありました。
 これらのことを通じて、温暖化という地球環境の変化と人間の生活や地球上の動物のことを考える良い機会になったと思いますので、みんなでよく考えてみましょう。

「救急救命講習」

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先日、本校の多目的室において「救急救命講習」を実施いたしました。
東成消防署深江出張所の消防司令他3名の方々から講習を受けました。
心肺蘇生などの救命措置や、AEDの使用について繰り返し実習をおこないました。

セイウチの口ひげの数

 先日、6年生の修学旅行の鳥羽水族館でのセイウチショーの様子をお伝えしましたが、記事の中であったクイズの回答です。
クイズ:セイウチの口の周りのひげは何本あるでしょうか?
回 答:約450本

4年生社会見学2

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 その後、救急車の説明をお聞きし、はしご車のはしごを実際に伸ばしていただき見学しました。はしご車のはしごの長さは41mあるそうで、だいたいビルの高さでいうと12〜13階に相当するそうです。(隊長さんの話では、はしご車の先端はかなり揺れるそうで、旋回するとさらに大きく揺れるようです。だから、日頃から隊員は体を鍛えています。「すごいね!」)
 最後に、消防署の4つの主な仕事について説明がありましたが、4年生のみなさんはちゃんと覚えていますか?
1、火事を鎮火する。(消火活動)
2、災害や事故から人を助ける。(救助活動)
3、病人などを病院に搬送する。(救急活動)
4、防災や減災について知らせる。呼びかける。(広報活動)
 ※4年生のみなさんは、よく理解できていて1〜3番までは即答しましたが、4番はわからなかったようですが、しっかりと学習しましょう。
また、隊長さんから最後に勉強ができるようになるには、「先生の話を最後までしっかりと聞くことです。」とお話をいただきました。

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