山のプログラムに取り組みました!
少年の家の裏にある山をハイキングマップを使って班ごとで散策しました。班のメンバーで協力して歩きました。気分爽快でした。
海のプログラムを行っています
カヌー・カヤックを体験する海のプログラムに子どもたちは取り組んでいます。ライフジャケットを装着して職員の方を説明を聞いて、さあ、始めるぞ!
入館式を行いました
少年の家の体育室で入館式を行い、2日間お世話になります職員のみなさまに学年を代表して子どもたちがあいさつをしました。
集合写真を撮りました
昼食後、クラスごとで学級写真を撮りました。上から1組、2組、3組、4組、5組、6組の順です。
本日の献立/5月27日(金)・鶏肉と野菜の炒めもの ・キャベツの即席づけ ・パインアップル缶詰 ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 850kcal、たんぱく質 28.8g、脂質 27.1g ☆パインアップル☆ 原産地は、南アメリカ大陸中央部のブラジル、パラグアイ、アルゼンチンとされ、南アメリカの熱帯地方では古くから栽培されていたそうです。そして、1493年にコロンブスの第二次探検隊が、西インド諸島で発見し、ポルトガル人やスペイン人により、世界各地に伝わりました。日本へは、1845年にオランダ船によって伝えられました。 パインアップルは小さい果実が集合しており、その見た目が松かさ(pinecone)に似ていることと、風味がりんご(apple)に似ているということから名付けられたそうです。漢字では「鳳梨」と書き、これは中国から伝わったようで、果実の見た目から鳳凰を連想したものではないかといわれています。 現在流通しているものは、ほぼフィリピンから輸入されたもので、一年中出回っています。国内では沖縄でわずかに生産されている程度で、一年中生産可能ですが、生食用としては、ハウス栽培のものが5〜7月、露地栽培のものが、7〜10月頃に出荷され、その他の期間は酸味が強いため加工用となるそうです。 パインアップルには、ブロメラインというたんぱく質の分解酵素が含まれ、肉を柔らかくして消化を助けたり、胃液の分泌を活発にしたりする作用があるそうです。酢豚にパインアップルを入れる、入れないといった論議がよくありますが、もともと肉を柔らかくするために入れたという説もあります。ただ、缶詰にしたものでは、加熱処理されているため、酵素の効果はあまり期待されません。栄養成分としては、ビタミンB1が比較的多く含まれていますので、疲労回復や夏バテ防止などの効果が期待されます。生の場合は、ビタミンCも多く含まれます。 今日の給食では、缶詰を使用しています。 ※5/30(月)は、カレー丼がありますので、スプーンがあった方が食べやすいと思います。 1年生は、一泊移住代休のため給食はありませんので、2・3年生の実施になります。 |
|