１−１でねんどの力作が次々とできあがっています。非常に大胆な作品からきめ細かい細工のあるものまで個性的です。

一つ一つにストーリーがあり、楽しいお話をしてくれました。動物、ケーキ、不思議な生き物・・・「ここは、こうしたい！」「これは少し違うからどうしたらいい？」頭の中はフル回転なのです。

２−１が体育館でマットを使った運動遊びをしていました。「だるまころがり」で、色々な方向へころがります。

勢いのつけ方がおもしろいのです。体をうまく勢いをつけると、いろいろなところへ転がっていくことができます。低学年で、このようなもとになる動きをたくさん身につけておくことが大切です。うまく勢いをつけている子には拍手が自然と起こりました。

２−２の算数で「長さをはかろう」の学習で、１０ｃｍの長さを教室中で探しています。１０ｃｍの手がかりを目安として、長さの感覚を身につけていくことでしょう。