６月１３日（月）は前夜からの雨のため傘をさしての登校となりました。
梅雨入り後は晴天に恵まれ、１年一泊移住も予定通りおこなうことができましたが、今日は雨天のため、全校集会は放送を利用して行いました。

校長先生からは、「あいさつの大切さ」についてのお話でした。
電車の中での女子高生の会話「お店であいさつができないアルバイト店員をどうするか」と具体的な例を引用したお話でした。
あいさつは相手を信用しているという意思表示ゆえに、気分がいいものです。アメリカ人が握手するのも武器を持っていない意思表示で、相手を信用していることを示しています。
あいさつとは、　「あ」明るく
　　　　　　　　「い」いつも
　　　　　　　　「さ」先に
　　　　　　　　「つ」続けることです。

「周りの人を、幸せにする一番簡単な方法は、あいさつをすることです。」と話されました。

生活指導の古澤先生からは、学校内での雨天時の過ごし方の話がありました。学校は公共施設の一つであり社会の一部です。学校内でのマナーは、社会でのマナーと同じです。自覚をもってしっかり守ってくださいとありました。

本日、大阪市塾代助成事業の１０月からの利用申請の案内を配付させていただきました。

詳細については、「大阪市　塾代助成」　https://www.juku-osaka.com/user_separate.html/　を参照してください。

問い合わせ先は、大阪市塾代助成事業運営事務局
　　　　　　　　　０６−６４５２−５２７３

一夜が明け６月２日（木）にはプールへの注水が始まりました。

５月３１日から６月２日にかけて、大勢の方々にいろんなかかわりをしていただき、満水の美しいプールとなりました。体育の先生・管理作業員さん・バスケット部員・バレーボール部員・先生方、１人１人の力添えがあって初めて完成したプールです。照りつける太陽のもと本当にご苦労様でした。

近いうちの始まるプール授業では、皆さんの思いをくんで精一杯泳いでください。

大半の汚れが取り除かれていましたが、細かい汚れが残っているところもありました。

細かいところは、デッキブラシやブラシが大活躍です。人海戦術でものの見事にクリアーしてゆきました。あの濁った水のプールからは想像もつかない美しいプールとなりました。

３年生が修学旅行で留守の間、１・２年生は立派に役割を果たしてくれました。

放課後には女子バレーボール部員が、プール掃除に駆けつけてくれました。

プールの壁面に、高圧洗浄機のノズルからの高圧水を吹き付けて汚れを落としていました。プール全体に散らばった生徒達の作業で、次第に輝きたが増してきました。