放送全校集会を行ないました。
6月21日(火)も雨でしたので、放送で全校集会を行いました。
生徒会では今年度から、「生徒会が主体となって天候に関わらず毎週全校集会を行う」ことを目標に掲げています。 本日は、体育委員会委員長が、更衣時のスプレー使用の注意を そして生徒会副会長が、熊本地震義援金募金の報告を行いました。 募金いただきましたみなさま ありがとうございます。 本日の献立/6月21日(火)・厚揚げのしょうがじょうゆかけ ・ほうれん草のおひたし ・ツナッ葉炒め ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 824kcal、たんぱく質 34.3g、脂質 27.1g ☆ツナ(缶詰)☆ ツナ(tuna)は、クロマグロ、ビンナガマグロ、キハダマグロ、メバチマグロなどのマグロやカツオを示す英語です。そして、これらの魚を原料として、水煮や油漬けの缶詰にしたものを一般的にツナ缶と呼んでおり、魚類製品の中では最も生産量が多い製品です。ビンナガマグロのものが代表的で、製品の肉色が白いことから「ホワイトミート」と呼ばれます。これにたいして、その他のマグロを原料にしたものは「ライトミート」というふうに呼ばれています。また、マグロ製品は、肉の色や歯ごたえが鶏肉に似ているということから「シーチキン(海の鶏肉)」と呼ばれています。缶詰を製造するには、小骨、皮、血管、血合肉などを削り取り、これを蒸し煮し、調味液を注入して加熱殺菌します。このとき、油漬けの場合は、植物油を添加します。使用目的に応じて、大型固形(ソリッド)、一口サイズ(チャンク)、ほぐし肉(フレーク)などに加工して缶詰容器に詰めています。 今日の給食では、ツナの油漬け・フレークにダイコン葉を合わせ、調味料で味つけし、手づくりのふりかけにしています。 ※明日(6/22)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 防災講話 〜防災士・立本眞二さんのお話〜
6月20日(月)5時間目に2年生、3年生向けに、平野区役所にお勤めで防災士の資格を持つ、立本眞二さんにお話を伺いました。
立本さんは、4月16日に熊本震災があった後、大阪市からの第一陣として熊本市の、1200名が避難したという中学校の避難所で活動をされました。 直下型地震は、東住吉区でもおおいにありうる地震で、その生々しいお話は大変勉強になりました。 お話の最後に立本さんは、震災にあった時 1)家族ではぐれてしまった時にどこで集合するのか、話し合い決めておく 2)自分と家族の命は自分で守る。(前もって家具を固定するなど防衛手段を実施する) 3)自分と家族の命が守れたら・・・近所の人を助けよう というお話をされました。 しっかり実行しましょう!! ありがとうございました。 今日の放課後自習室
6月20日(月)今日の放課後自習室の様子です。
22日(水)からは元気アップ期末テスト前学習会にスライドします。 今勉強している生徒は、そのまま勉強しよう! 本日の献立/6月20日(月)・赤魚の中華焼き ・チンゲンサイの炒めもの ・りんご(缶詰) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 788kcal、たんぱく質 32.9g、脂質 19.8g ☆うずら卵(鶉卵)☆ ウズラは、ライチョウ(雷鳥)などと同じキジ(雉)の仲間の鳥で、日本だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどに広く生息しています。キジ科の中では唯一の渡り鳥で、温かい時期は、北海道や本州の北部で生活し、冬になると本州の南部へ渡ります。養殖が始まったのは、江戸時代より前からのようですが、当初は「グワックルルル」といったような鳴き声を楽しんでいたようで、卵や肉を食べるようになったのは、明治の終わりごろからのようです。ウズラの卵は、殻が薄く、まだら模様をしており、大きさはニワトリの4分の1程度です。味はおいしく、形が小さいので、料理の飾りや煮もの、汁もの、揚げものなど、ニワトリの卵では丸ごと使いにくい料理によく使われています。また、小さくてゆでた後の殻むきが困難なので、機械で殻をむいて水煮にした缶詰などがよく使われています。 栄養成分では、ニワトリの卵に比べて、ビタミンA・B2や鉄などが多く含まれています。ただしビタミンB2は水溶性のため、水煮缶詰では半分程度に減ってしまいます。 今日の給食では、「八宝菜」に使用しますが、うずら卵以外のものは、保温食缶で配送し、うずら卵はおかず容器に味つけしたものを入れていますので、各自で八宝菜の方に移して食べるようにしています。 |
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