5月16日の給食・豚肉のゴマダレ焼き ・五目汁 ・ひじきの炒め煮 ・発酵乳(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 豚肉のゴマダレ焼きは醤油、砂糖、みりんの他に練りごまといりごま(白)を加え、コクのある味付けになっています。ピーマンが苦手な子どもたちにも食べやすく、米飯にもよく合う献立です。 今日の絵本は「おなかの こびと」です。もしも、お腹に「こびと」がいたら…という不思議なお話です。 避難訓練全学年が集まるのに4分4秒。素早く、しゃべらずに非難することができました。 備えあれば憂いなし。恒例ではありますが、きちんと避難訓練をすることは大切だと考えています。 7月2日には区役所との合同の防災訓練を開催する予定です。 5月16日の全校朝会皆さんは本を読むのが好きですか? 好きな人? は〜い。(たくさん挙がっていました。) あまり好きじゃない人、は〜い。(それなりにいました。) 実は校長先生は、小学校の時は本を読むのが苦手でした。最初に気に入ったのは、小学校2年の時に買ってもらった「宇宙のふしぎ」という本でした。読む本というより、あちこち好きなところを眺めている本でした。 私たちの住んでいるこの地球の大きさって、考えたことがありますか? すごく大きなボールの形をしているらしいんですね。一周が4万キロメートル。直径1万3千キロメートル。てくてく休み無く歩いたら、416日かかります。 日ごろお世話になっている太陽は直径で地球の109倍、体積では100万倍以上という大きさなのです。すごく大きいですね。でも、今、頭の上に見える太陽は小さくしか見えませんよね。なんで?(遠くにあるからと、答えてくれました。)すごい、えらい。 そう、とても遠くにあるからです。およそ1億5千万キロメートルも離れているのです。 つまり、宇宙って、すごく大きいんだってことです。校長先生は小学校2年生の時、「宇宙のふしぎ」を読んで、こんな広い宇宙ってすごいなと思いながら、少し怖くなったのを覚えています。 でも、その後も宇宙が好きで、大学でも物理学を勉強して宇宙の仕組みについて研究しました。残念ながらノーベル賞はもらえなかったんですが、理科の先生になりました。 いまみや小中一貫校の図書室にもたくさんの本があります。読むのが苦手な人にも合う本がきっとあります。おすすめがわからなければ司書の篠原先生に聞いてみましょう。きっとすてきな本を紹介してくれると思います。 是非、図書館に行って、いい本と出会ってください。 募金活動にご協力ください5月13日の給食・豚丼 ・湯葉のすまし汁 ・かぼちゃの醤油焼き ・鮭の香味揚げ(中学のみ) ・牛乳 豚丼はたっぷりのたまねぎと人参、糸こんにゃくと青ネギも加えて具だくさんの丼に仕上げました。栄養のバランスもよく、食べやすい献立です。 今日の本は「豆から作る食べ物」です。家庭でも、出来立ての「湯葉」を味わえる作り方など本格的な内容をわかりやすく教えてくれる本です。 |