田植え その1〜田おこし〜五年生は、総合的な学習の時間に「田植え」を行っています。 命、食育、歴史、農業、環境、体験的な学習などなどさまざまな分野に通ずるものであり、小学生に最適な教材の一つだとおもいます。 本日は「田おこし」です。 この田おこしは次の「しろかき」と対をなす非常に重要な作業です。 収穫後や稲を植える前の乾いた田の土を掘り起こし、細かく砕くことで、稲が地中に根を張りやすくするだけでなく、雑草の予防や栄養を均一にする目的があります。 また、五感を使って土の感触、温度、色、におい、音を感じることは子どもにとって非常に大切な体験であることは間違いありません。 これから収穫の秋に向けて随時お知らせいたしますので、楽しみにお待ちください。 5月18日キッズファミリー遠足で城北公園へ行きました。
5月18日(水)はキッズファミリー遠足です。全学年で城北公園へ行き、キッズファミリー班でオリエンテーリングをしたり、お弁当を食べたり、遊んだりしました。
1年生から6年生までの異学年の子どもたちが6年生のリーダーを中心に力を合わせ楽しい遠足にすることができました。 キッズファミリー班については、校長室だより「たかしょう5月号」(回覧板)でも紹介します。是非ごらんください。 5月17日の校内で階段の掲示板でこんな新聞をみつけました。スポーツテストをがんばろうという気持ちが伝わってきますね。すばらしい応援メッセージだと思います。 ↓ 6年生のお兄さんお姉さんありがとう!6年生の教室でした。 6年生は、入学式から今日まで1年生のサポートをいろいろとしてきました。特に給食当番や掃除当番のサポートで、1年生も安心して給食を食べ、当番の仕事を覚えることができました。最後まで残っていた掃除当番のサポートも無事終了したそうです。 6年生にお世話になった1年生が、感謝の手紙を6年生に渡しに行ったのです。 「ありがとうございました!」元気な1年生の声に6年生も本当にうれしそうでした! 明日は、キッズファミリー遠足です。6年生の皆さん、明日もよろしくお願いしますね! 国語指導法の研修会を行いましたこの研修会では、それぞれの学年で、どんな力を習得させないといけないのかを確認し、どの教材でどこにポイントをおいて指導すればよいのかを演習しました。 どの先生も、真剣に教材と向き合っていますね。 子どもたちがわかりやいと感じ、力を伸ばせる授業にしていくために、1年を通して授業研究を続けます。 |