いっぱい実るといいね 〜2年生〜
今週は天気がぐずつきそうな予報が出ています。
梅雨は人にとってうっとうしいと感じることもありますが植物にとっては実りをもたらす重要な時期です。 2年1組が本格的な梅雨に備えて、生活科で育てているミニトマトの手入れをしました。 枯れていたり、小さかったりする葉っぱを取り、実に栄養が行きわたるようにしていました。 もとのプランター置きに戻す時に「いっぱい実をつけてね」とミニトマトに話しかける子もいてほほえましかったです。 (教務) ぐずつく一週間になりそうです6月20日(月)、 少し薄日が差してきましたが、今週はぐずつく一週間になりそうです。 18日(土)の午後 高槻にある「高槻愛鳥センター」に行ってきました。 「高槻愛鳥センター」はネットでも人気の町の小鳥屋さん、 目的は昨年の秋口から落鳥が続き、少し寂しくなった「十姉妹」と「錦華鳥」の購入です。 「昔はどこの学校でも、みんな鳥を飼っててエサもよう届けに行ったもんやわ。」と気さくなご主人と小鳥談議に花を咲かせながら(笑)、鳥小屋での多頭飼いの飼育方法などを丁寧に教えていただき、「十姉妹」と「錦華鳥」を1ペアずつ購入。 すると、脇の部屋に案内され、「せんせぇ、これも持って帰ったり。」とストックの「錦華鳥」と「十姉妹」を次々と持って行った鳥カゴの中に…何とみんなで8羽も。結局購入した4羽と合わせて12羽、鳥小屋がいっきににぎやかになりました。 いままでも、 たくさんの方々の善意によって譲っていただいた愛鳥、でも今回は小鳥を販売しているお店です。何度も何度もお礼を言いながら店を後にしましたが、そのお気持ちにこたえるのは、責任をもって飼育し、元気に自由に飛び回る小鳥を子ども達に見せ、命の大切さを伝え続けてることだと思います。本当にありがとうございました。 (学校長) 禽舎にくわわった新しい仲間たち1枚目:錦華鳥のペア 2枚目:十姉妹のペア 3枚目:「高槻愛鳥センター」でいただいた錦華鳥 植物のつくりとはたらき 〜6年1組〜6月14日に掲載した、 6年生の理科「植物のつくりとはたらき」の続きです。 実験観察は2つ、 1つは、アジサイの花に袋をかぶせ、空気中の二酸化炭素量と袋の中の二酸化炭素量を比較です。 もう1つは、アジサイの葉を取り除いた袋とアジサイの葉が付いた状態の袋との水の蒸散量の比較です。 教室での学習だけでなく、実際に現物を介しての学習は、発見する 喜びを伴い、鮮明な記憶とともに、自然科学への興味関心も倍増す る… ことを期待しています。 (学校長) 梅雨の合間をぬって
本格的な梅雨の季節となりました。
昨日も梅雨らしい雨が降り、3時間目以降のプール水泳も中止となりました。 今日は梅雨の中休み 運動場はまだぬかるんで使えませんが、子ども達は外でできる学習や活動にめいいっぱい取り組んでいました。 来週も雨の日が続くようです。学校でも児童の健康管理・安全管理に細心の注意を払いたいと思います。 ご家庭でも、お子さんの体調管理をお願いいたします。 (教務) |
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