あなたは「家族」を守れますか? 〜救急救命講習〜一人でも多くの保護者のみなさんに参加していただきたくて再掲します。 「救急救命講習」は、 決して学校での事故発生や路上での見知らぬ誰かの命を救うことだけを想定しているんではないんです。 あってはならない事故や病気の発症は、時間と場所を選びません。 もし、おうちの中で、行楽先で、家族の意識がなくなったとしたら… ●119番に連絡して、救急車が現場到着する時間は約8分、 下のグラフで生存率を比較すれば、8分後の生存率は10%と25%、約2.5倍も広がってしまうんです。 救急救命の知識が全くなく、その間、手をこまねいて黙ってみていることしかできないとしたら、悔やんでも悔やみきれません。AEDは手元にないかもしれません。でも、救命のための「人工呼吸」や「心肺蘇生法」は機器がなくても対応できます。 できる、できないは別にしてでも、対処方法を知っていることは、 万が一の際のわが子を、家族を守ることにきっとつながります 見知らぬ誰かのためではなく、 「大切な家族を守るため」に、今からでも『救急救命講習』に申し込み、ぜひ受講してください。 申し込み用紙がなければ、連絡帳にその旨をお書きいただいてもかまいませんし、別の紙に、クラスと児童・保護者のお名前をお書きいただき担任に提出していただいてもかまいません。 (学校長) 今年も「豊里っ子」はほんまにすごいんです23日(月)、 全学年の春の遠足が終わった今日、全校朝会で、子ども達の団体行動や交通マナーの良さを褒めちぎりました。 「校長先生は、 (遠足に行く他校の)小中学生と一緒の電車に乗るのが嫌いです。周りの人のことも考えず、ぺちゃくちゃしゃべる。走り回る。楽しいのはわかるけどええ加減にしてくれと言いたくなるんです。」 でも、みんなは… 今年も、ほとんどの遠足に付き添い、子ども達のマナーを見て感心しました。騒ぐ子がいなければ、自分勝手な振る舞いをする子もいない。 乗客の方に「ほんとうに、えらいですね。」「静かですね。」とほめていただくことはあっても、悪い態度に怒られ、乗客の方に不愉快な思いをさせたことはなかったと思います。 子ども達は、公共マナーをわきまえ、場面場面に応じ、自分達がとらなければならない行動をしっかりと理解しています。 これは、小学生ではなかなかできないことです。 本当に「すごい」ことなんです。 何気ない場面で、子ども達に光る部分があればぜひ大きく大きくほめてあげてください。ほめられる喜びは子ども達が成長する大きな原動力になります。 《 豊里っ子ここにあり 》ですね。 (学校長) 全学年、春の遠足がおわりました5月23日(月)、 太陽がまぶしい朝です。 今日の大阪の予想最高気温は、真夏並みの30度、 暑い暑い一日になりそうですね。 雨で延期になっていた1年生と5年生の遠足も先週無事に実施。これで新学期から続くあわただしさも、少し、ほんの少しおさまりそうです。 でも、まだまだ続く学年の取り組み、 今日23日は4年生の「焼却場見学」、26日は1年生と4年生の 「交通安全指導」、5年生の「写生会」、27日は3年生の「図書 館見学」と4年生と5年生の「出前授業」… やっぱり、 今しばらくは行事に追われる毎日になりそうです。 (学校長) 遠足に行ってきました1 〜5年生〜5月20日(金) 5年生は、堺の金岡にある「大泉緑地」に遠足に行ってきました。 「大泉緑地」は、 大阪でも有数の規模を誇る広大な森林公園で、樹の道や思わず駆け回りたくなる大芝生広場、大きなすべり台やアスレチック遊具がある広場などが整備されています。 先ずは、 広い広い敷地を使ってのオリエンテーリング。 地図を片手に、班に分かれ、先生が待つポイントへ散っていきました。 (学校長) 遠足に行ってきました2 〜5年生〜各ポイントでは、担当の先生からの課題、この課題点が後あと大きく響いてきます。 時間制限があるので、遅れそうなグループは猛ダッシュ。 ギラギラといてつくような太陽 自然の中を駆ける姿は、気持ちよさそうな、苦しそうな… (学校長) |
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