ウェストン碑
穂高の鋭さに対して、まだ活火山の焼岳はドーム型。
かつての噴火で、大正池ができたそうです。 散策の途中に史跡が。 この上高地を世に知らしめ、ヨーロッパのアルプス山脈の名前を取って、「日本アルプス」と名付けた、登山家ウエストンさんの石碑に出会いました。 彼は、まさか後世にこんなに人が集まる場所になるとは、思ってもみなかったでしょう。まさに、上高地の生みの親です。 雪解けの梓川
清流梓川。
そっと手を浸けると・・・冷たいのなんの。 雪解け水です。 穂高と木々の緑、透明な梓川。ここに青空があれば、完璧です。 上高地の自然を満喫
班行動は、チェックポイントを通過し、河童橋を目指します。
熊笹と木立の中を進んでいきます。 野生のサルと遭遇
散策中、野生のお猿さんに出会いました。
木立の中に、何匹も! 生徒たちも思わずビックリです! そして、木立を抜けると、穂高が姿を見せます。 ハイキングの開始
大正池から河童橋までの遊歩道を、班ごとでハイキングします。
朝から、長野県の遠足の生徒、日本人観光客、外国人観光客など大勢で、挨拶を交わしながら行きかいます。 |