心肺蘇生法講習会(5月12日)
昨日、春日出小学校の講堂においてPTA主催による「心肺蘇生法講習会」が開催されました。両校の参加希望した保護者、教職員30数名が此花消防署の救急救命士の指導のもと熱心に講習会に参加しました。福井校長先生も最後まで皆さんと一緒に参加されました。(担当:PTA保健厚生委員)
保健だより(5月12日)
「保健だより」5月を掲載しました。ご覧ください。(担当:小倉)
本日の給食(5月10日)
本日の給食メニューは、「肉じゃが」、「ししゃものてんぷら」、「だいこんと小松菜の即席づけ」、「高野どうふのいり煮」、「米飯」、「牛乳」でした。
かすがてらこや(5月9日)
テスト前学習会(かすがてらこや)の案内です。
全校集会(5月9日)
月曜日は全校集会です。あいにくの天候で体育館で行いました。
校長先生のお話(最後に掲載しています)、1年生認証式がありました。3学年とも学級での委員が決まり、永澤先生から各委員が決まったが、人任せにしないで学校生活を送るようにとのお話がありました。 「校長先生のお話」 5月7日の土曜授業の感想を述べます。教育は学校だけでできるものではありません。保護者の方々や地域の皆様とともに、皆さんにより良い社会の形成者となってもらうため力を合わせて次世代育成に努めています。その目的遂行には、保護者の方々や地域の皆様に本校教育活動に関心を抱いていただく必要があり、開かれた学校を目指して種々の学校行事を組んでいます。 土曜日の授業参観やPTA総会、また、修学旅行や一泊移住の説明会もその一端でした。多くの保護者の方々が朝の早くから学校にお越しくださいました。子どもの教育にしっかり取組んでくださっている姿勢を学校関係者としてありがたく思いました。手前味噌になりますが、各教室はドアや窓が開け放たれ、保護者の方々、是非どうぞ、と、welcome の体制は取れていたと自負しています。先生方の声は総じて大きく廊下側からでもよく聞こえていました。生徒の皆さんが、授業を受ける態度は大変よく、先生の質問に自ら手を挙げて答える人も散見できました。願わくば、生徒の皆さんの声が朝の挨拶ほど大きくしっかりしていたら、あるいは、先生に順に当てられてではなく、もっと積極的に自ら「ハイ!ハイ!」と手を挙げて答えてくれたら、と感じました。 中国の思想家孔子が述べたものを弟子たちがまとめた論語の中に、「学而時習之。不亦説乎。学びて時に之を習ふ。亦説(よろこ)ばしからずや。」という言葉があります。「習ったことを機会があるごとに復習し身につけていくことは、なんと喜ばしいことでしょうか。」という意味です。教えてもらったことは一朝一夕では身につきません。何度も復習して初めて自分のものになります。学習は受動的ではなく能動的に取組みたいものです。積極的な学習を期待します。 (福井 惠) |
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