1年生 生活科学習 「収穫体験をしよう」
1年生は、生活科の学習で、たわわに実った「ゆすり梅」と「グミの木」の実を収穫しました。
「緑やオレンジの実もある。これもとっていいですか。」 「赤ちゃんの実もあります。」「これは柔らかいけど、こっちは固いです。」 「ざらざらしてる。」「こっちはツルツル。」 1年生の子どもたちは、発見したことを素直な言葉でどんどん発表していました。植物のいのちについて学ぶ貴重な機会にもなりました。 やはり、体験学習は子どもたちの発想や語彙を広げますね。 丹精込めて育てた、管理作業員に「ありがとうございます。」しっかりお礼も言えました。 1時間の学習でしたが、今後に生きる体験となりました。 ご家庭でも話題に取り上げてみてください。 広い運動場で練習中です南中ソーランでは、隊形移動も行い着々と完成形へと進んでいます。 イングリッシュタイムの様子です何のジェスチャーかわかりますか? ・「I wash my face.」 顔を洗う動作をしながら学習です。そしてもう一つ、 ・「I brush my hair.」 どんなジェスチャーかわかりますか?? 九条南連合町会対抗ソフトボール大会結果
九条南連合町会対抗ソフトボール大会の結果をお知らせいたします。
熱戦の結果 優勝 南二中町会 準優勝 境川町会 おめでとうございました。 汗ばむ陽気の中熱戦を繰り広げられた選手の皆さん、盛大な声援を送られていた皆さん、本当にお疲れ様でした。 5月16日校長講話「声を前に出す」
5月の詩は、「ぞうさん」。まど みちおさんの作品です。
ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんもながいのよ ぞうさん ぞうさん だあれが すきなの あのね かあさんがすきなのよ これは、ぞうの子どもが鼻が長いと悪口を言われたときの歌だそうです。その時、ぞうの子どもは、怒ったり、しょんぼりしたりしないで、世の中で一番好きな母さんも長いんだよと、誇りをもって答えたのです。 鼻が長くても短くても、背が高くても低くても、運動が得意でも不得意でも、かまわないのです。みんな同じではなく、違っているからこそ、すばらしいのです。 誰でも、それぞれに「よさ」をたくさんもっています。その「よさ」を互いに認め合って、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。 さて、「声はもう一人の選手」と言う言葉があります。すべてのスポーツに言えることですが、声出しの効果はとても大きいものがあります。運動会の練習もいよいよ2週目に入り、本番が、少しずつ近づいてくるので、みなさんの顔つきが真剣になってきていることが分かります。運動会の練習の時も本番も声を出す時には、しっかり声を出す。そういう癖をつけておくと、体力と気力を鍛えることができます。また、声を前に出すことは、集中力と理解力を高めます。体育の時間だけでなく、他の学習時間も声を前に出して本を読んだり、発言したりしてみてください。きっと理解力と集中力が高まるはずです。ぜひ試してみてください。 |
|