トイレ休憩です♪
約1時間、バスに乗車した子どもたちは紀ノ川サービスエリアに到着しました。
トイレ休憩を済ませば、一路日高へ向かいます。 1年生 出発しました♪
子どもたちを乗せたバスは予定よりも早く出発しました。見送りに来られた保護者のみなさま、ありがとうございました。
1年生、一泊移住に出発します♪
5月27日(金)、1年生の子どもたちは和歌山県日高郡にあります堺市立日高少年自然の家へ向けて出発します。
出発を前に体育館で出発式を行い、一泊移住に向けての心構えと意識をみんなで確認しました。楽しい良い思い出をたくさん作ろう! 教育実習生の授業の様子です♪
5月26日(木)、教育実習生の合田優作実習生が1年生で、松元海生実習生が2年生で授業を行いました。
合田実習生は「乾燥した地域のくらし」 松元実習生は「南アメリカ州の民族と文化」の単元を教えました。 実習2週目を終えようとしています。頑張れ!実習生 本日の献立/5月26日(木)・高野どうふの煮もの ・ベーコンと野菜の炒めもの ・金時豆の煮もの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 798kcal、たんぱく質 37.8g、脂質 23.2g ☆金時豆(きんときまめ)☆ 金時豆は、中南米原産とされるインゲン豆の代表的な種類で、北海道で栽培されるインゲン豆のうち、およそ7割を占めています。その中でも圧倒的な生産量を占めているのが「大正金時」という品種です。これは、昭和の初期に北海道の十勝地方にある幕別村(まくべつむら/現在の幕別町)で早生・大粒の1株が発見され、これが「大正村」で多く栽培されたことからこの名がつきました。金時の名は「坂田金時(さかたのきんとき)」に由来するもので、坂田金時が赤っぽい顔をしていたということから、金時芋、金時にんじんなど赤い色をしたものによくつけられます。また、赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん豆」とも呼ばれています。 インゲン豆には、蔓(つる)のあるものとないものがありますが、大正金時は蔓なしで、その種子は大きく、2cm近くあります。また、その後の品種改良で、さらに大粒の「北海金時」、「福勝(ふくまさり)」、「福良金時」、「福寿金時」などの品種がつくられるようになりました。 金時豆は、形や味ともに優れており、煮豆だけでなく、洋風の煮込み料理や甘納豆にも使われます。栄養面では、5/16日に紹介した白花豆と同じく、カルシウム、鉄などのミネラル成分や、食物繊維など、現在の食生活で不足しがちな栄養素をたっぷり含んでいます。 今日の給食では、砂糖、塩、こい口しょうゆを使った甘い煮豆にしています。 ※1年生は、明日(5/27)と、5/30(月)は、一泊移住と一泊移住の代休のため、給食はありませんので、2・3年生のみの実施になります。 |