ふしぎなサイコロ

4年生では、図工の時間に使用済みの牛乳パックでサイコロをつくりました。
サイコロといっても、立方体の展開図をつくってそれをテープでとめてつくるのではありません。
まず、牛乳パックを横からスパンと切り、輪っかを三つつくります。
輪っかのうち、一つは切り離し、それで二つの輪っかをつなぎます。
ちょうど四角い三つの輪っかがくさりのようにつながった状態です。
これをうまく差し込んでいくと、サイコロ型になります。
1から6の目の紙を各面に貼って完成です。
時間の都合上できませんでしたが、三つの輪っかの差し込み方によって、サイコロの目が全て隠れてしまう組み立て方もできます。
おうちで試してみてください。

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