初めて使うのでなかなか苦戦していました。書き込むのに画像を挿入する、大きさを決める、ペンの色を決めるなどたくさんの手順があります。慣れないと手順を飛ばしたり、画像が消えてしまったりしてしまうのです。
しかし、子どもたちは、やがてすぐに使いこなしてしまうでしょう。

楽しそうな歌声が２−２から聞こえていました。「かえるのがっしょう」を輪唱していました。３人グループで順番を決めて輪唱していました。少しほかの音に引っ張られる児童もいましたが、元気よく歌えました。

次はけん盤ハーモニカの合奏です。「これはだいじょうぶやわ。」という声も上がりました。どうやら、歌では、少し惑わされた子でしょうか。きれいに響いていました。

２−１が国語の学習をしていました。「お手紙」という文で、登場人物の心情を考えるという学習でした。デジタル教科書を使って学習をしました。

デジタル教科書はさし絵だけを拡大してスクリーンに映すことができます。手紙を待っているときのさし絵と来てからのさし絵を比べてしぐさや表情から気持ちを考えて発表しました。とてもたくさんよい意見が発表できていました。