研究授業が終了しました。
17日の2時間目に1-2で英語の実習生の先生による研究授業、3時間目に2-3で社会の実習生の先生による研究授業を実施しました。
緊張感のある中にも指導方法を工夫された素晴らしい授業でした。 上は、英語の授業風景で、真ん中はその中で利用されたカルタ取りのカードです。 下は、2年生社会の授業風景です。 6月17日(日) 住之江まつりでの発表〜科学部地域のケーブルテレビ局が撮影していました、科学部の発表はどうなるのかわかりませんが、少しでもアルゼンチンアリのことを知ってもらえればと思いました。 雨の降る中でしたが、ホールには保護者の方や卒業生や先生に参観していただきました。ありがとうございました。 科学部の活動がパンフレットに掲載されました安藤スポーツ・食文化振興財団は、日清食品創業者の安藤百福氏が設立された財団で、科学部が自然体験部門のトム・ソーヤースクール企画コンテストの推奨モデル特別賞を受賞したので掲載されました。(写真は大阪市立科学館のジオカーニバルという地学のイベントで、小学生に水質調査やアルゼンチンアリについて説明しているところです。) 今後も自然体験を取り入れた、科学や環境に関する活動に取り組んでいきます。 パンフレットは、大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館などで入手可能です。 ※パンフレットの掲載について安藤スポーツ・食文化振興財団の許可を得ています。 6月17日(金) 大阪府立大学の先生が科学部に今回は、アルゼンチンアリの研究を4年生が行う際の事前調査としてこられましたが、科学部の生徒の為にアリの見分け方の特別講座を実施されました。アリの分類方法について初めて知ることも多く、科学部員の生徒もいろいろ質問をしていました。大学の先生という事で緊張もしていました。 また、日曜日の住之江まつりに使用する予定のプレゼンテーションも見てもらい、いろいろアドバイスをもらっていました。さっそくプレゼンテーションを修正したいということで、自分たちで修正していました。 その後、新北島地区の調査ポイントや学校での調査ポイントを、上田先生と大学生が調査されていました。科学部も大阪府立大の調査のお手伝いをすることになっているので、今後も地域の環境問題であるアルゼンチンアリ問題に取り組んでいく予定です。 国語(丸橋先生)の研究授業
5時間目には丸橋先生の国語の研究授業がありました。「サラダ記念日」の作者、俵万智さんの短歌を題材に、登場人物の関係、場所、情景等を発表しあいました。
読み手によって、ずいぶんと読み取り方が違うものですね。 |
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