今回の訪問は、私たち墨江丘中学にとっても、とてもよい経験になりました。

英語での会話も頑張りましたが、音楽という世界共通の言語で、気持ちは結ばれました。

「アナと雪の女王メドレー」という難しい曲でしたが、両校部員の努力で、素晴らしい演奏ができました。

お別れの合同写真では、あちらこちらで、明るい笑顔と別れを惜しむ子どもたちの姿が見られました。

続いて、両校の部員は、楽器ごとのパートに分かれての、合同練習です。

合同演奏の曲目は、「アナと雪の女王メロディ」です。

うまく息が合うでしょうか、言葉は英語で頑張って話し合っています。

歓迎式典では、生徒会の本部役員の皆さんが英語で進行を務めます。

林（リン）校長先生のあいさつや、生徒代表のあいさつがありました。

また、介壽中学の皆さんの演奏披露も行われました。

台湾の台北市立介壽国民中学の菅楽団（吹奏楽部）の皆さん、３０名が来校し、本校吹奏楽部との合同演奏を行いました。

午後１時過ぎに、沢ノ町にバスが到着、引率の先生やＰＴＡの皆さんも一緒で、６０名余りで来られました。

学校に着いて、早速、ウォーミングアップが始まりました。

その後、本校演奏による、国歌など、歓迎式典が始まりました。

今日、月曜日は全校集会の日です。

暑さが厳しいので、体育館で行いました。

表彰では、全国通信陸上で、活躍した陸上部の表彰がありました。

その中でも、女子砲丸投げの山本選手は順調に記録を伸ばし、１５ｍ４９で日本一位の記録を出しています。
全国中学優勝候補で、中学日本記録の更新を目指しています。