集団行動の後は、手作りの法被をまとい、力強い南中ソーランの踊りが会場を圧倒しました。

豪快に風に舞う自作の大漁旗と７９人の割れんばかりの大きな掛け声が、波打つ大海原を彷彿とさせました。

５・６年生の演技からは、リーダーとして活躍していくぞ！！という決意が感じられました。

運動会の大トリはやはり５・６年生。
５・６年生の団体演技は、今年度から内容が大きく変わりました。

短い練習期間でしたが、５・６年生７９名が気持ちを一つにして躍動感あふれる素晴らしい団体演技を披露してくれました。

息の合った集団行動からのスタート。
手の振り、歩幅ともピッタリと揃い、交差の瞬間には、会場から大きな歓声が上がりました。

１年生は、小学校生活で初めての運動会でした。
演技・競技全てに力いっぱいがんばった１年生。

１年生の「運動会の絵」には、楽しい思い出があふれています。

本校の玄関には、６月の訪れを知らせる額紫陽花と紫陽花が美しく花を咲かせています。

子どもたちも登校時、下校時に友だちと花を鑑賞している姿をよく見かけます。

保護者の皆様も、６月１９日の日曜参観に来校された折りには、ぜひ、本校の樹木や植物を鑑賞してください。

6年生は理科で「ヒトや動物の体」について学習しています。
「消化と吸収」、「呼吸のはたらき」に続いて、今は「心臓と血液のはたらき」について理解を深めています。昨日は、心臓の拍動が血管を伝わり脈拍として手首や首の下で感じられることについて、観察実習をおこないました。
手首や首の下で自分の脈拍を計測し、それが「心拍数」に等しいことを確認することができました。

血液を体中にめぐらせている心臓のメカニズム、そして肺や腎臓とのつながりを学び、人体の素晴らしさについて、日々感心させられているようです。