ほんとうに嬉しい間違いの指摘5月30日(月)、 昨日からの雨も上がり、天気もこれから回復傾向です。 先日、HPを見た保護者の方からご指摘をいただきました、 「校長せんせぇ、ヤマトヌマエビは淡水では繁殖しない ですよね??」 27日(金)に掲載した記事の中で、「メダカが減っている。そういう目で見ればヤマトヌマエビも…」と誤記していたんです。 ヤマトヌマエビは海水の混じる汽水域で生息する少し大きなエビで、ビオトープで飼育しているのはミナミヌマエビ。ミナミヌマエビは淡水で繁殖しますが、ヤマトヌマエビは淡水では繁殖しません。 「そんなん、どっちでもええやん。」 10人いたら10人の方が思われるだろうと思います。 そうです、ホンマにどっちでもええんです。(笑) でも、伝えたい気持ちは感謝なんです。 気づきやすい日付や曜日の誤記ではなく、掲載している記事をそこまでしっかりと読んでいただいていることが、ほんとうに嬉しいんです。今回のご指摘を受けて、「ほんとうに、正確に掲載せなアカンな。」と再認識しました。 ご指摘ほんとうにありがとうございました。 (学校長) 道を究めた人から学ぶ1 〜出前授業5年〜
今日の5・6時間目は、5年生が朝日小学生新聞企画の「海とさかな」の出前授業を受けました。
今日お話していただいた方は、東京で海の生き物を研究している東京大学の窪川かおる教授です。知る人ぞ知るその道の第一人者だそうです。 大阪湾の魚の話から始まり、大阪湾に住む生き物の数が軽く5000種類を超えるという話になった頃から子ども達も講師先生の話にぐんぐん引き込まれていきました。 (教務) 道を究めた人から学ぶ2 〜出前授業5年〜
休憩時間には、実際に神奈川県の研究室から送ってもらったヒトデやナマコ、ウニやウミウシに実際に触れることができ、あっという間に黒山のひとだかりができました。
後半は、様々な海の生き物の分類と進化について、子ども達が興味を持てるようにポケモンの進化の話を織り交ぜながらわかりやすく解説していただきました。 授業が終わって教室に帰る時間になってもたくさんの子ども達が講師先生の周りに集まり、質問をしたり、話に聞き入ったりしていました。 ここに教育の本質を見た気がしました。 まず、教える側のプロとしてやはり学び教えることが楽しくて楽しくてしかたがないというオーラは子ども達に伝わります。 そして学ぶ側も、受け身でなく自分から学ぶという姿勢が大切になり、そのような学びとなるような授業をつくっていくことが私たちに教員にあたえられた永遠のミッションです。子ども達以上に学ばせてもらった2時間でした。 (教務) 図書館をもっと身近に1 〜3年生〜
3年生は午前中を全部つかって東淀川図書館に社会見学に行きました。
国語科の学習単元「図書館へ行こう」の学習の一環で、図書館の仕事や役割、来館者に本を読んでもらうための工夫について学びました。 図書館職員の方からレクチャーを受けた後、開館中の図書館で実際に本とふれあうグループと紙芝居や読み聞かせを通して本に親しむグループに分かれてたっぷり1時間見学しました。 午前中を全部使ったのに見学時間は1時間?? ↓↓その2に続く↓↓ (教務) 図書館をもっと身近に2 〜3年生〜
実は豊里小学校の図書館への社会見学は3年生とその担任を待ち受ける年間最大の試練なのです…
東淀川図書館まで片道4キロ弱… 行きに1時間 見学1時間 帰りに1時間 今日は比較的湿度が低く、子ども達も頑張りましたが昨日のコンディションだったらと思うとぞっとしました。 私事ではありますが 高校の1学年後輩の修学旅行「船で行く沖縄の旅6日間」 1日目船中泊〜2日目船中泊〜3日目沖縄観光 沖縄泊 4日目沖縄観光〜4日目夜船中泊〜5日目船中泊〜6日目帰阪 の強行軍を思い出しました。 豊里小学校に自動車文庫が来てくれてよかった (教務) |
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