5年は、家庭科の学習で小物つくりをしています。
最初は玉留めや玉結びをするのも難しそうでしたが、どの児童も工夫を凝らして小物つくりに取り組んでいます。

6月21日（火）6時限目のクラブ活動に時間に、手芸・調理クラブでは中央区役所保健福祉課の食育推進事業として、玉造黒門越瓜料理講習会を開きました。
講習会では、中央区役所の方から「玉造黒門越瓜」をはじめとした中央区発祥のなにわの伝統野菜のお話を聞きました。また、地域にあるレストラン「リール」のシェフに来ていただき、玉造黒門越瓜を使った料理2品「国産鶏肉のスパイスローストと玉造黒門越瓜のハーブライスと玉造黒門越瓜のピクルスのソース」「玉造黒門越瓜のピクルスとトマトのジュレとベーコンの冷製スパゲッティ―」を試食させていただきました。

6月21日（火）2・3時限目に6年は、歯科衛生士さんに来ていただき「歯と口の健康教室」を開きました。まず、歯周病についてのお話を聞き、各自の歯ぐきの状態を確かめました。
それから、大きな歯ブラシを使って正しい歯のみがき方について教えていただいたあと、手鏡を見て確かめながら、実際に歯みがきを行いました。

6月17日（金）5時限目に6年2組で「分数のわり算」の校内研究授業を行いました。12÷□＝？という問題で？ボックスの中のカードに書いている分数で割ると商は12よりも大きくなるか、小さくなるかという問題に取り組みました。
引いたカードを商が12よりも大きくなるグループと小さくなるグループに分けて置いて考えるなど、ゲーム感覚で楽しみながら本時の学習をまとめることができました。

授業後には、本日の授業についてよかった点や改善点について4つのグループに分かれて討議を行い、グループでの討議の内容について発表し合いました。討議会の最後には、甲南女子大学教授の小西豊文先生から指導講評をいただき、成果と課題を明らかにしました。