昭和２０年（１９４５年）６月１日大阪大空襲で八幡屋国民学校は全焼し、休校に追い込まれました。この日を「ヤハタヤの日」として、６年生が学習してきたことを呼びかけや映像、歌そして壁新聞で発表しました。

上段：呼びかけ

中段：八幡屋小学校の卒業生の方や地域、家族の方からの聞き取りの映像。

下段：学習して考えたこと、感じたことを語り継いでいきます。

上段：合唱「平和の鐘」

中・下段：６年生が学習したことをまとめた壁新聞

　４年生は港消防署を訪問し、消防署の機材や設備、消防車などを見学し、署員の方に親切に説明していただきました。

中段：救急車のなかにも乗せていただき、中をくわしく説明していただきました。

上段：いろいろな消防車についての説明

中段：酸素ボンベなどレスキューの装備

下段：みんなの代表として、Ｎ先生とＫ先生がはしご車のてっぺんまで上りました。

　「ヤハタヤの日」は、昭和２０年６月１日の大阪大空襲で焼失した八幡屋国民学校を思い起こし、平和への願いを新たにする集会です。６年生が大阪城周辺戦跡フィールドワークやピース大阪見学、戦争体験の聞き取り等で学習したことを壁新聞にまとめて展示し、ビデオ発表もします。
　６月２７日（月）８時３５分から講堂で集会を行いますので、保護者や地域の方もぜひご参加ください。