防災講話 〜防災士・立本眞二さんのお話〜
6月20日(月)5時間目に2年生、3年生向けに、平野区役所にお勤めで防災士の資格を持つ、立本眞二さんにお話を伺いました。
立本さんは、4月16日に熊本震災があった後、大阪市からの第一陣として熊本市の、1200名が避難したという中学校の避難所で活動をされました。 直下型地震は、東住吉区でもおおいにありうる地震で、その生々しいお話は大変勉強になりました。 お話の最後に立本さんは、震災にあった時 1)家族ではぐれてしまった時にどこで集合するのか、話し合い決めておく 2)自分と家族の命は自分で守る。(前もって家具を固定するなど防衛手段を実施する) 3)自分と家族の命が守れたら・・・近所の人を助けよう というお話をされました。 しっかり実行しましょう!! ありがとうございました。 今日の放課後自習室
6月20日(月)今日の放課後自習室の様子です。
22日(水)からは元気アップ期末テスト前学習会にスライドします。 今勉強している生徒は、そのまま勉強しよう! 本日の献立/6月20日(月)・赤魚の中華焼き ・チンゲンサイの炒めもの ・りんご(缶詰) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 788kcal、たんぱく質 32.9g、脂質 19.8g ☆うずら卵(鶉卵)☆ ウズラは、ライチョウ(雷鳥)などと同じキジ(雉)の仲間の鳥で、日本だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどに広く生息しています。キジ科の中では唯一の渡り鳥で、温かい時期は、北海道や本州の北部で生活し、冬になると本州の南部へ渡ります。養殖が始まったのは、江戸時代より前からのようですが、当初は「グワックルルル」といったような鳴き声を楽しんでいたようで、卵や肉を食べるようになったのは、明治の終わりごろからのようです。ウズラの卵は、殻が薄く、まだら模様をしており、大きさはニワトリの4分の1程度です。味はおいしく、形が小さいので、料理の飾りや煮もの、汁もの、揚げものなど、ニワトリの卵では丸ごと使いにくい料理によく使われています。また、小さくてゆでた後の殻むきが困難なので、機械で殻をむいて水煮にした缶詰などがよく使われています。 栄養成分では、ニワトリの卵に比べて、ビタミンA・B2や鉄などが多く含まれています。ただしビタミンB2は水溶性のため、水煮缶詰では半分程度に減ってしまいます。 今日の給食では、「八宝菜」に使用しますが、うずら卵以外のものは、保温食缶で配送し、うずら卵はおかず容器に味つけしたものを入れていますので、各自で八宝菜の方に移して食べるようにしています。 大阪府中学生演劇祭 〜演劇部〜
6月18日、19日 平野区民ホールで開かれた「大阪府中学生演劇祭」に参加しました。
中野中学演劇部のタイトルは「タイムスリップ」 脚本も演出もすべて演劇部の生徒たちで考え、創ってきた作品です。 しっかり練習の成果が出せました。 次は文化祭です。 みなさん、期待してくださいね。 大阪中学生演劇祭 〜演劇部〜
6月18日(土)演劇部は、大阪中学生演劇祭に参加しました!
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