1年目の心配1 〜1年生プール開き〜
いよいよプール開きのクライマックス
3時間目は1年生の「プール開き」でした。 初めての小学校のプール…深いプールを怖がる子をどう支援しようと毎年頭を悩ませます 学校の指導体制も担任4人と支援の教員3人 計7人と手厚くしました。 体操が終わって洗体槽で消毒 ここまでは順調! シャワーを見て固まる子出現 目の前の水流が怖かったみたいなので出口から後ろ向きでシャワーに入れ何とかクリア →その2に続く (教務) 1年目の心配2 〜1年生プール開き〜
プールサイドに並んで人数確認
さあ プールに入ります… おや 怖がる子がほとんどいません 水の中でも楽しげな笑顔であふれています。 音楽に合わせて水の中で体を動かして水慣れです。 最後に水中歩行 いちばん深いところを歩く子はさすがにスピードが落ちますが怖がっていません。 やるやん 1年生! 心配は杞憂に終わりました。 (教務) 4年目の余裕 〜4年生プール開き〜
5時間目は全6学年のプール開きのトリをつとめる4年生でした。
プールサイドに行った時には 子ども達はもう水に入っていて うれしくて歓声があがるはずが…何だ この静けさは みんな 前で指導している井田先生の指示を一生懸命聞き取ろうとしています プール水泳も4年目になると余裕ができるんですね しっかりと指示が聞ける子は水泳の上達も早いですよ (教務) 学び続ける先生事業 〜堀井先生〜より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 3時間目、5年1組(堀井先生)、国語の授業風景です。 教材は「動物の体と気候」 大きな声を出して、しっかりとした音読から授業は始まりました。ブックトークに続けるために、Yチャートを使って自分の考えをまとめます。 限られた時間にも関わらず、よかった点や改善点などを織り込んだ、最後の児童の発表は本当に立派でした。 (学校長) 「アタマジラミ」にご注意くださいしかし、この時期になると毎年のようにアタマジラミの発生が問題になります。アタマジラミは、毛と毛の接触で感染することが多く、頭をくっつけて遊ぶことが多い低学年児童への感染率が高く、プールやお風呂では、バスタオルや脱衣カゴ、ヘアブラシなどを共有することでうつるケースも考えられます。 アタマジラミは、 清潔にしていても寄生される可能性がありますので、感染に気づかれたら、皮膚科に受診するか、薬用シャンプーなどで、早急に駆除に努めてください。 ●もし、子どもが、かゆがりやたらと頭をかく、よく見ると、頭に 白いものが点々と… それは「アタマジラミ」かもしれません。 感染予防には、早期発見と早期駆除が必要です。 学校では、各学年の「プール開き」の前に、健康チェックにあわせて、頭皮・頭髪チェックを行うことにしました。もし、感染が分かった時には、駆除できるまで入水することはできません。 プール水泳に参加させるときには、ご家庭でも、 ●日ごろのスキンシップをかねて、子どもの頭髪をこまめにチェックする。 ●子どもが頭をかゆがっていたら「シラミ」ではないかと疑ってみる。 ●子どもにシャンプーなどをする際には、「シラミ」がいないか、卵が固着していないかをチェックする。 等の対応をどうぞよろしくお願いいたします。 |
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