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2年生人権学習

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6/27・7/8の両日に2年生の人権学習が行われました。
 第一回の人権学習には、アフリカ・ブルキナファソからSavadogo Rasmaneさんに来ていただき、アフリカの学校についてや、ブルキナファソと日本との文化や風習の違いを学びました。また、Savadogo Rasmaneさんには、その後、教職員を対象とする人権研修会にもご参加いただきました。
 第二回には、金本恒次郎法律事務所より、弁護士の松本卓也さんに来ていただきました。法律についてのお話や、進路についてのお話を楽しくお話ししてくださいました。
 どちらの学習も真剣に聞き入る生徒が多く、充実した人権学習会となりました。

ツタンカーメンエンドウ

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■管理作業員室より■

 家庭科部の生徒が今年収穫できた豆(ツタンカーメンエンドウ)を使って豆ごはんを作ってくれました。濃い紫色のさやをしたこのエンドウ豆は古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。興味のある人は調べてみてください。
 ほかに、えびせんとパイナップル・オレンジのゼリーです。

チョークボードの製作

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■管理作業員室より■

 黒板塗料を塗装した掲示板を作りました。『植物図鑑』と題して学校にある植物を紹介していきます。今回はラベンダーについてです。

社会を明るくする運動

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 今朝は地域の方々が来てくださって挨拶運動をしてくださいました。東成区社会を明るくする運動。みんな暑さに負けず元気に登校しています。

人権学習振り返り

6月17日に行われた人権学習。感想を読むと、みなさんが本当に真剣に話を聞き、そして真剣に考えてくれたことがとてもよくわかります。学習を通して感じたことを忘れず、今の気持ちを持ち続けてください。人のためにあなたがしたことは、決して相手のためだけのものではありません。“情(なさ)けは人のためならず”という言葉があります。情(なさ)けを人にかけておけば、めぐりめぐって自分に良い報(むく)いが来るという意味です。優しさは相手も自分もHAPPYな気持ちにしてくれるのではないでしょうか。そんな互いを思いやる優しさの「輪」が70期生に広がることを期待しています。みなさんが書いた感想の一部を紹介します。仲間の感想を読んで、新たな気づきがありますように!!

【生徒の感想】
●みんな(障がいのある人もない人も)が助け合えば、それは特別と感じず、普通のことになると思いました。みんながお互い助け合える仲間になればいいと思います。

●学んだことは、何でも手伝わないということです。もし自分が何でも手伝われて、自分ができることも自分でできなかったら、何もできないから嫌だと思いました。

●初めは「障がいって何だろう」というプリントをもらったとき、少し困りました。障がいについてあまり考えたことがなかったから、難しかったです。でも、人権学習が終わったあとになると、少しわかるような気がしました。

●障がいはその人だけのことじゃなくて、私たちにも関係のあることだとわかりました。

●私は壁を作っていると思いました。これからは壁をこわして、しゃべる時もゆったりした気持ちで接しようと思いました。自分が困っていると思って何かしても、相手が困っていなくて大きなお世話になるかもしれないから、困っているかどうかをちゃんと判断したいと思います。

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