キャリア教育 「卒業生に聞く」 〜3年生〜
卒業生のお話です。
キャリア教育 「卒業生に聞く」 〜3年生〜
卒業生のお話です。
キャリア教育 「卒業生に聞く」 〜3年生〜
卒業生のお話です。
キャリア教育 「卒業生に聞く」 〜3年生〜
卒業生のみなさん 本当にありがとうございました。
本日の献立/7月5日(火)・鶏肉とじゃがいもの煮もの ・焼きなす ・小松菜とキャベツのおひたし ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 782kcal、たんぱく質 30.8g、脂質 21.1g ☆鯵(あじ)☆ アジは、世界中の暖かい海に広く生息し、暖流に乗って回遊する魚です。日本でも沿岸で漁獲されることから江戸時代には食べられていたようで、アジという名前はその味の良さに由来したものと考えられています。アジ類の特徴は、体の側線部分に大きめで鋭いとげを持ったゼイゴ、ゼンゴなどと呼ばれる一列のうろこ(楯状麟/じゅんじょうりん)を持っていることです。一般にアジというとマアジのことを指しますが、アジ類として流通するものには、マアジ類のほかムロアジ類、メアジ類、シマアジなどのカイワリ類があります。アジは一般に沿岸性の回遊魚で巻き網や流し網で漁獲されます。マアジは体長が40cmくらいになり、日本近海を広く回遊し、春から夏に北上し、秋になると南下しますが、浅瀬に住み、あまり回遊しないものもあります。回遊しないものは黄色い色を帯びることからキアジと呼び、深い場所で回遊するものはクロアジと呼びます。ムロアジは、紡錘形で約40cmになり、中部以南の沿岸から東シナ海に分布します。メアジはマアジよく似ていますが、目が大きいのが特徴で、南日本から小笠原、台湾、フィリピンなど太平洋の温帯から熱帯に分布し、マアジの次においしいといわれます。また、シマアジやカイワリは体高が高くヒラアジともいわれ、大型で1mに達するものもあり、南日本からインド洋にかけて分布します。 春から夏にかけて脂がのっておいしくなり、旧暦の3月(今の5月)頃からおいしくなるということで、漢字では「魚」へんに「参(さん)」で、「鯵(あじ)」となったそうです。昔はおもに塩焼きや干物(ひもの)にしていましたが、1965年ごろに新宿にある料亭の板前さんが、伊豆周辺の郷土料理で「あじのたたき」を食べたところたいへんおいしく、これをお店で出すと、客にたいへん喜ばれたそうで、これをきっかけに「お造り」としての利用も広まったそうです。また、そのため大衆魚として親しまれたマアジが高値になってしまったともいわれています。 今日のの給食では、しょうゆで下味をつけ、ゴマの入った衣をつけた揚げものにしました。 ※明日(7/6)は、マーボー丼がありますので、スプーンがあると食べやすいです。 |