4月25日(月)の献立は「焼きとり・豚肉とあつあげの煮もの・紅ざけそぼろ・ごはん・牛乳」でした。給食室で作る紅ざけそぼろはごはんがすすむ献立でした。

岸里小学校に入学して、初めての参観は、給食参観でした。

入学してからの一週間は、6年生に手伝ってもらっていましたが、今では、給食室から自分たちで食器やご飯を運んで、配膳します。

みんなで食べる給食はおいしいようで、みんなよく食べてくれます。
お家でも楽しい雰囲気でご飯を食べることができるよう、ご協力お願いいたします。

2年生は、算数の学習をしていました。

「スーパーきしのさと」で買い物をした代金のもとめ方を考えました。
本当に買い物をしたつもりになって考えたり、スクリーンに教科書を映し出して考えたり、各クラスで楽しく学習できるよう、工夫していました。

三年生は、辞書の引き方を学習しました。

新しい辞書を手に取って、みんなうれしそうでした。
インターネットでなんでも調べられる、便利な時代になりましたが、自分で辞書を引いて調べてみて初めて、自分の力になることもたくさんあります。

学習したことを生かして、お家でもわからない言葉を調べる習慣がつくといいな、と思います。

4年生は、道徳で「ありがとう」の言葉について学習しました。

道徳は、心の学習でもあります。
頭では分かっていても、なかなか行動にできなかったり、本当のことを言えなかったりすることは、だれにでもあることです。
大切なのは、自分でしっかり考えることと、「正しいことをしよう」とする気持ちをもつことではないかな、と思います。