後半中盤の正念場。
　リードしているものの、スタミナが消耗します。
　トライが決まると、マネージャーが「命の水」を運びます。

　中学校のグラウンドとは異なり、広いうえに足に負担のかかる人工芝。
　後半は両チームのスタミナが鍵を握ります。

　後半も幸先よくトライを奪いました。

　

　スタンドには保護者の皆様、他校の選手たちがいっぱい。
　「頑張れ！」という声援や、タックルの凄さに「おぉーっ」という歓声が響いていました。

　前半は、スタートまもなくは一進一退。
　しかし、リズムをつかみだすと、トライの嵐！
　相手に得点を与えず、順調に滑り出しました。

　ラグビーの聖地は、言うまでもなく東大阪市の「花園」。
　大阪市内では、ここ鶴見緑地球技場がラグビー専用の人工芝グラウンドです。

　決勝戦前の第３位決定戦の開始です。相手は茨田北中学校です。