6年生の体験授業の様子です(5月26日(木))
6年生は専門家の方をお招きし、乳製品の中に含まれるカルシウムの働きや、その必要性などについて有意義な学習を行いました。現在の年齢の頃には、自分の成長のために特にカルシウムの摂取が必要なことがとてもよく理解できたようでした。二時間目には、場所を家庭科室に移して、牛乳やレモン汁からチーズを作る体験と、それを実際に食べてみる経験をしました。大切なことを体験によって理解できた素晴らしい時間となりました。
避難訓練と集団下校に取り組みました(5月21日(土))
今回の土曜授業では、不審者の侵入を想定した避難訓練と、それに伴う集団下校に取り組みました。子ども達が登校後にも、自然災害や人災など、危険な状況がいつ起こるかわかりません。同じ方向に帰る子どもたちが、お互いに安全を確認しながら下校するという練習は、当然、必要なものです。これからも学校教育において、もっとも大切なのは安全管理であることを根幹におきながら子どもたちを守ってまいります。
乳製品についての1年の体験授業です(5月20日(金))
牛乳やチーズなどの乳製品が、体の成長にどのような役割を果たしているのかを企業の担当の方々から教えていただきました。お話を聞くだけでなく、画像や立体的な教材を使っての授業だったので、子どもたちにとっては、すごくわかりやすく楽しいものだったようです。2時間目には、実際にバターを作らせてもらい、それをクラッカーにつけて美味しく食べるなど、子どもたちには“たまらない”時間だったようです。
1・2年が千里中央公園に遠足に行きました(5月18日(水))
溢れるばかりの新緑につつまれた千里中央公園が1・2年生の遠足の舞台でした。子どもたちは気持ちよく汗を流しながら、巨大な滑り台やアスレチックで遊びました。また、自然の美味しい空気を吸いながら、さらに美味しいお弁当を嬉しそうに食べました。また、後半には、全員で展望台に上り、自分のお家やハルカスやさ生駒山地の方角などを先生方に聞いて、実を乗り出して感動しながら眺めていました。少し、暑い日でしたが、子どもたちは汗をかいた分、たくさんの思い出を重ねたようです。
3・4年生が万博公園に遠足に行きました(5月17日(火))
この日、子ども達は45年前の大阪の象徴と現在の大阪の象徴ともいうべき二つの施設を見学しました。万博公園内にある『太陽の塔』と『にふれる』です。『太陽の塔』は、日本が一番元気だった1970年の大阪万国博覧会開催時のシンボルであり、『にふれる』は最先端の技術を駆使して、人が様々な生き物と触れ合い、生き物の本当の姿を学べる現在の万博公園のシンボルです。子どもたちは思い思いにこれらの施設に接し、感じ取ることができたようでした。
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