国語指導法の研修会を行いましたこの研修会では、それぞれの学年で、どんな力を習得させないといけないのかを確認し、どの教材でどこにポイントをおいて指導すればよいのかを演習しました。 どの先生も、真剣に教材と向き合っていますね。 子どもたちがわかりやいと感じ、力を伸ばせる授業にしていくために、1年を通して授業研究を続けます。 食育指導 1年「たべもののなまえをしろう」
高倉小学校では、食に関する指導の全体計画を作成し、教科とも関連させながら食育指導を実施しています。その一環として栄養教諭による食育指導を全学年で学級ごとに年2回実施します。
今日は、5月16日に実施した1年生の授業の様子を紹介します。食育指導のスタートの授業です。給食で食べている食べ物の名前や形を絵や言葉で学びました。そして、食べ物の働きとして、からだを作る食べ物や熱や力のもとになる食べ物、からだの調子を整えるたべものがあることを知り、それぞれ、赤色、黄色、緑色の色を塗って仲間わけをしました。 食育指導では、子どもたちが、楽しく食事をし、食べ物の働きを知ることで、好き嫌いなく健康を考えて食事をしたり、自分の食生活を改善しようとしたりする力を育てたいと願っています。 3年生 校区探検もっと運動を!15分休憩に元気に運動する子どもたち786人という児童数に対して十分に広いとは言えない本校の運動スペースですが、本年度は、運動委員会児童を中心に工夫しながら外遊び人口の増加にチャレンジします! 習熟度別少人数学習 6年国語より今回は、6年生の教材への導入としての「説明文基礎講座」(復習)です。1学級がトラッキー(どんどん進むコース)とラッキー(復習を重視しながら進むコース)の二つのコースに分かれて学習しました。今回は復習内容なのでレディネステストはせずに児童がコースを選びました。 「説明文」が、序論、本論、結論の三つの構成になっていることや段落、小見出しや要約、説明文によく使われる接続語などの説明文の基礎を低学年の国語教材「いろいろな ふね」「ふしぎなぬの『ふろしき』」を使って確認しました。 「説明文って筆者が構成をよく考えて書いているんだな」「説明文がおもしろくなってきた」などどの子も手ごたえを感じることができたようです。 6年生は1学期に「イースター島にはなぜ森林がないのか」を学習します。今回の学習を基にそれぞれが力を伸ばして欲しいと願っています。 |