１年生が国語で「おおきなかぶ」の学習をしていました。おおきなかぶは、おじいさんが、ひっぱっても、おばあさんがひっぱってもぬけません。まごがひっぱっても・・・学級全員が、いつもまにかおおきなかぶをひっぱっている雰囲気になっていました。

いぬが、ねこが・・・まだまだぬけません。みんなの力がすごいのですが・・・・ねずみが、きて、とうとう・・ぬけました！

実際に車いす体験を行って、車いすにのってる人の気持ちになって考えることができた一日でした。
また、車いすの方だけでなく、身体の不自由な方、困っている方や身近な家族や友達のことも考えてほしいというメッセージをいただきました。

体育館の中で段差や坂道を通る練習をしてから、実際に２人１組になって体育館からでました。廊下を通ってプレハブ教室前までの道を往復しました。
廊下と地面の段差は普段ほとんど意識をしていないところですが、車いすでは後ろ向きになっておりないと
いけません。また、歩いている人とすれ違う時も気をつけないとぶつかってしまいます。
何気なく歩いている廊下を車いすで通ると気をつけなければならないことがいっぱいです。

５年生が福祉体験学習として、車いすの体験学習を行いました。
西成区社会福祉協議会の方と梅南地区と津守地区のネットワーク委員さんにお手伝いしていただきました。
体育館であいさつをし、車いすの扱い方について説明をしてもらいました。
乗り降りは必ずブレーキをすることや車いすの幅を意識すること等
気をつけなければならないことを教えていただきました。