【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

天王寺動物園 開園101年目

 大正4年(1915年)に開園した天王寺動物園は今年で101年目を迎えます。
 戦中・戦後の廃墟からの復興、生態的展示を採用した「ZOO21計画」など、市民の憩いの場として発展を続けています。
 現在は、開園100周年を迎えた昨年に実施した「ナイトZOO」など子どもから大人まで楽しめる動物園としても人気があります。
(100年の歩み)
・大正4年(1915)1月1日「大阪市立動物園」開園
・昭和18年 戦争により市民の安全のためヒグマなど3頭の猛獣を薬殺。園地はサツマイモ、麦畑、菜園となる。
・昭和19年 ライオンやトラ、ヒョウなど10種26頭を処分する。食糧不足により、ゾウ、キリンなどが栄養失調のために死亡する。
・昭和20年 3月13日、大阪大空襲で園内に焼夷弾2000発が落下し、園舎や多くの動物が焼死する。
・昭和25年 ゾウの春子が来園。
・昭和45年 日本万国博覧会を記念してニュージーランド政府よりキーウィが日本で初めて贈られる。
・平成元年 オーストラリアのメルボルン動物園からコアラ3頭が来園。
・平成18年 ホッキョクグマの「ゴーゴ」がロシアのべルミ動物園から来園。
・平成26年 ゾウの春子が老衰により死亡(推定66歳)ホッキョクグマのモモが誕生。
・平成27年(2015)開園100周年
*このたび、天王寺動物園ではこれらのことを写真や文章で詳しくまとめた記念誌「天王寺動物園 100年の足あと」を発刊いたしました。園内の売店で1500部限定(1080円)で販売しています。(新聞報道より)

バフィンとモモ元気でね

 5月11日に本校の1・2年生が天王寺動物園に遠足に行った際に、ホッキョクグマの「バフィン」と「モモ」への感謝のお手紙を天王寺動物園の牧園長にお渡しをしました。
 その時に牧園長から「バフィン」(雌24歳)と「モモ」(雌1歳)が6月に静岡県の浜松市動物園に戻ることになったとのお話がありました。
そのお別れイベントが6月4日(土)午前10時半〜11時に天王寺動物園のホッキョクグマ舎前で開かれます。
 バフィンは、平成23年3月にブリーディングローン(繁殖のためのレンタル移籍)で来園し、「ゴーゴ」(雄11歳)との間に26年11月、モモが誕生しました。モモはすくすくと成長し、元気よく動き回る姿で人気者になり、たくさんの人々を喜ばせてくれました。
 バフィンとモモは6月11日午後1時半まで皆さんの前に出て、それが最後のお別れになります。そして、6月13日に天王寺動物園を後に、浜松市動物園に向かうことになっています。(新聞報道より)

3年生 社会見学3「東成図書館」

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引き続き、東成図書館を訪問して、館長さんと司書の方から説明をいただきました。
また、「へんしんトンネル」という絵本の読み聞かせをしていただきました。とっても面白かったですね。
最後に図書館利用の3つのお約束です。忘れないでしっかり守りましょう!
1、借りた本は必ず期日までに返しましょう。
2、図書館の本はみんなのものです。汚したり破ったりしないで大切にしましょう。
3、図書館では周りの人に迷惑をかけないように静かにしましょう。

3年生 社会見学2

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東成区民センターにて
引き続き、調理室などを見て回りました。
窓の外には大阪のシンボル「大阪城」がはっきり見えています。

6月1日(水)3年生「社会見学」

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東成区民センターを見学しました。
大ホールで施設の方から説明を受けました。
席数は615席です。日頃は入れない楽屋も見学しました。
みんな熱心にメモを取っている様子です。
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