日本各地の郷土料理と学校給食
学校給食では、日本各地の郷土料理も取り入れています。郷土料理、行事食や伝統料理等は、その土地の産物を使って食べつがれた料理であり、子どもたちに地域の産業や文化に関心を持ってもらうためのよい教材となります。
学校給食法においても学校給食の目的として、「我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること」が掲げられています。 今月の給食には、7月4日に沖縄郷土料理の「ゴーヤチャンプルー」が登場しています。 他にも、大阪らしい献立として「お好み焼き」や、たこ焼きをイメージした「たこボール」、八丁みそを使った名古屋の「みそきしめん」「みそカツ」も登場します。 (大阪市栄養教職員研究会) 夏休み生活標語入選作品 表彰式
先日、東成区生活指導協議会より、夏休み生活標語の入選作品の発表がありました。
本校からは各学年1名の6名の入選作品があり、その中で『なつやすみ みんながえがお たのしくね』(幼稚園・小学校低学年の部)が採用されました。 本日、校長先生より入選者の6名の皆さんに賞状と標語が採用された1名には盾が授与されました。 「みんなにとって良い夏休みにしましょう!」 7月14日(木) ふれあい集会
校長あいさつ(要旨)
おはようございます。 今日はみなさんに「仲間づくり」と「信頼」についてお話をしたいと思います。 これは校長先生が以前、阪神タイガースの星野仙一前監督がお話をしているのを聞いた時の話しです。。 星野監督に少年が「キャッチボールの基本はなんですか?どうしたらうまくなりますか?」と質問しました。星野監督は少年に「ちゃんと相手のとれるところにボールを投げることです。」と答えられました。 いくら野球がうまくても、速いボールが投げれても、相手のとれないボールを投げていては野球になりません。一人よがりでは野球はできないということでした。ちゃんと相手のとれるボールを投げられてこそファインプレーは成り立つのです。 校長先生はこのお話を聞いて、クラスや学校での仲間づくりも同じだと思いました。自分勝手なことばかりをしていたり、相手の気持ちを考えなようでは仲間も、相手からの信頼も得られません。「心と心のキャッチボールをできるようにしまよう。」そのためには相手の立場に立ってとりやすいボールを投げるようにしてください。 また、相手の気持ちを考えないようでは仲間はできません。信頼も得られることはありません。 校長先生は、深江小学校に着任した4月から「深江小学校のみんなは仲間です。いじめや暴力、差別のない学校にしましょう。」言っていましたね。仲間や信頼を失うのは簡単です。「いじめや暴力、差別」は仲間や信頼を失う第1の原因です。 深江小学校のみなさんには、信頼のできるよい仲間づくりをしてほしいと思います。 特に卒業を控えた6年生は深江小学校でみんなと卒業できて本当に良かったと思えるような仲間づくりをしてほしいと思います。 7月14日(木)ふれあい集会
1学期最後のふれあい集会の様子です。
6年生のリーダーのもと、縦割り班活動もすっかり定着しました。 (問)「か○○○き」の中にはいる同じひらがなを見つけましょう! 1年生「あさがお」と2年生「ミニトマト」2年生の「ミニトマト」もとてもおいしそうな実をつけました。(写真:下) 今まで、学校で子どもたちが一生懸命栽培したものですので、それぞれ、お家でも大切にしてあげてください。 |