写真は「ソフトボール投げ」です。直径2mの円の中に立ち、ステップを踏み決められた方向にソフトボールを投げます。円周の内部であれば、自由に動くことができるので、ステップを踏んだり、助走をつけながらソフトボールを投げることができます。上の方に向かって投げるイメージがよかったようです。

２０ｍシャトルラン、５０ｍ走は各学級で後日実施します。くだもの班でどの学年の子どもたちもしっかりがんばったスポーツテストでした。

　今朝の児童集会は、「大根ぬき」というゲームです。くだもの班で輪になって、となりどうしの人が手をつないだり、組んだりして抜かれないような大根になります。６年生が抜きにかかります。それを楽しむゲームです。（女子はスカートの下に体操ズボンをはいています。）

　本校では、体育的な遊び、スポーツ的な取り組みを多く取り入れています。そのなかで、なかまと力を合わせたり、違う学年の人となかよくなったりしていきます。それが、梅南津守小学校の良さの一つとなっています。

　６年生のなかには、すぐに抜かずに少しがんばるる時間をあげている、思いやりとゆとりのある人もいました。子どもたちに人気のある「大根ぬき」でした。