東成から天王寺スポーツセンターに足を伸ばし、女子バスケットの決勝戦を観戦しました。

　決勝戦とあって、体育館２階のアリーナは超満員！

　決勝は「城東中ＶＳ生野中」。

　かつて生野中女バスの顧問をしていたので、感慨深く・・・。

　何と決勝の審判は３人で！

　スタートの、ベンチ紹介アナウンスは、審判冥利、監督冥利、選手たちも誇らしげでした。

　バドミントン会場は東成スポーツセンター。
　
　試合会場に着くと、本校の試合はすでに終了し、あえなく敗退。
　とても残念でした。

　健闘むなしく・・・。悔しさを跳ね返せ！

　相手のサーブレシーブを崩すサーブ。
　フロアぎりぎりのところを、指先で拾うレシーブ。
　高さとパワーのあるアタック。
　日頃の練習成果が発揮されました。
　

　終始リードしながら試合を進めていきます。

　第１セットを奪い、余裕を持って第２セットへ。
　
　相手のブロックを外す時間差攻撃。見事に決まっています。

　男子全日本はリオ五輪切符を逃しましたが・・・。
　中学校の男子は躍動しています。
　対戦相手は、摂陽中。背の高い選手もいます。