水曜・金曜は図書室開放Dayです!
今日は水曜日、図書室開放日です。
昨日、生徒一人一人に図書カードも渡されています。 図書カードに自分の名前を書いておき、借りる図書の名前を記入して渡すのですよ♪ 本日の献立/5月10日(火)・ししゃもの天ぷら ・だいこんと小松菜の即席づけ ・高野どうふのいり煮 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 789kcal、たんぱく質 29.8g、脂質 22.9g ☆肉じゃが☆ 肉じゃがというと、今では家庭料理の定番となっていますが、その発祥は、日露戦争(1904〜1905)当時の海軍のメニューだったといわれています。そのころ海軍の司令官だった東郷平八郎が、イギリスへ留学していた時に食べたビーフシチューの味が忘れられず、料理長につくらせたところ、同じような材料で砂糖としょうゆで味つけされた肉じゃがになったといわれていますが、真相は明らかではありません。しかし、海軍経理学校で1938年に発刊された「海軍厨業管理教科書」にもその作り方が記載されており、カレーライスなどとともに海軍の艦上食として広まったのは確かなようです。どちらも牛肉、ジャガイモ、タマネギなど同じような材料で作ることができるため、材料補給の面で、都合がよかったのかもしれません。さらに、いろいろな材料を使うことで、当時の水兵の栄養不足の解消に役立っていたようです。また、陸軍の軍隊調理法の中にも「肉と馬鈴薯の甘煮」という名でその調理法が記載されていたようです。このようなことから、兵士たちが食べていた料理が家庭に伝えられて広まっていったのではないかといわれています。 本日の献立/5月9日(月)・切り干しだいこんの煮もの ・キャベツの酢のもの ・みかん(缶詰) ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 814kcal、たんぱく質 33.9g、脂質 20.0g ☆赤平天(あかひらてん)☆ 赤平天は、魚肉練り製品の「かまぼこ」のうち、「揚げかまぼこ」と分類され、発祥地とされる鹿児島では「つけ揚げ」、関西では「てんぷら」、関東や東北では「さつま揚げ」などと呼ばれるものです。つけ揚げの歴史は、江戸時代にさかのぼり、アメリカから帰国した「ジョン万次郎」を保護したといわれる薩摩藩28代当主「島津斉彬(しまづなりあきら/1809〜1858)」の時代、1850年代になって琉球との交流が深まり、中国料理での「揚げる」という技法が、古来のかまぼこづくり製法に加わって揚げかまぼこができたといわれています。そして、琉球の「チキアーギ」という言葉がなまって、「つけ揚げ」と呼ばれるようになったそうです。その後、島津藩による品質向上の奨励によって、次第に専門店も増え、全国に広まったようです。現在では、揚げかまぼこは、かまぼこ類の中でも最も生産量が多く、各地で様々な形状のものがつくられています。 原料には、一般的にイワシ、アジ、スケトウダラなどの冷凍すり身のほか、各地で水揚げされるエソ、グチなど鮮度の良い生鮮魚も使われます。そして、これらのすり身に味つけし、角型、楕円型、小判型などに成形し、油で揚げてつくっています。このとき、平たく伸ばして揚げたものを「平天」と呼び、大阪では、江戸時代末期ごろから、味つけを抑えて低温で色づかないように揚げた「白てんぷら」が主流としてつくられているため、一般的な揚げ色のついたものを赤いてんぷらとして「赤平天」というふうに呼び分けているようです。その他にも、タマネギやニンジン、ゴボウなどを加えた「野菜てんぷら」や「ごぼう巻き」、「いか巻き」、卵が丸ごと入った「ばくだん」と呼ばれるものなど、いろいろなものがつくられています。 魚のすり身を使った製品なので、魚の持つ栄養分やうま味もいっぱい詰まっていて、とてもおいしい食品です。今日の給食では、切り干しだいこんの煮ものに使っています。 1年生校内練習 〜女子バレーボール部〜
5月8日(日) 2、3年生は練習試合に出かけたので1年生は校内練習をしました。卒業生も忙しい中かけつけて、丁寧にわかりやすくバレーの基本を教えてくれました。
【挨拶と返事をしっかりする】 朝起きて、大きな声で『おはよう』と挨拶をすると元気になります。『挨拶ができる』『返事ができる』というような簡単ななんでもないことが大事ですよね。 (北尾) 今後のENJOY!英活のスケジュールです
元気アップ・ENJOY!英活の開催予定日(多目的室)です。
興味ある方、どうぞ参加してくださいね。 お問い合わせは、大野教頭(6702-4455)まで |